2019/06/30

河合浩個展「In The Mood」


河合浩個展「In The Mood」
会期 2019年7月15日(月・祝)−27日(土) 19:00−25:00 ※日曜休
会場 Roji(東京都杉並区阿佐ヶ谷北2−13−4)

2019/06/29

「大東京オルタナティブ・アートブックフェア2019」


そう、ただZineを作っていれば楽しかった時代は終わりました。船から締め出され、Zine難民となった私たちが創るべきものは、Zineを媒介にコミュニケーションを創生する自前のイベント──そのプラットフォームのデザインをテーマに、大きな東京の片隅で小さな手作りのアートブックフェアをスタートします。

「大東京オルタナティブ・アートブックフェア2019
日時 2019年7月5、6、7日 13:00−20:00 ※5日は17:00−20:00
会場    発火点トーチカ(東京都足立区千住関屋町12−3)
出展 アシタノ書店、海路近未来出版、ENTERTAINMENT、Green thanks supply &more!

2019/06/28

『大人になれば』


冬のある日、言葉のない手紙がきみに届く。 いま世界でいちばん心優しい漫画、ここに誕生。 −小西康陽

伊藤敦志『大人になれば』が届きました。
名古屋在住のデザイナー・伊藤敦志さんがお仕事の合間にコツコツ描き続けた、5年がかりの初著作。ごくわずかのセリフと親しみやす簡素な線とで構成された、ある日の話。右から左に流れていく物語はときに逆流し、思案にくれて立ち止まったりしながらもゆっくりじっくり進んでいきます。一度で了解するのではなく、主人公と同じく行きつ戻りつしながら、楽しんでほしい作品です。

販売価格は2700円(税込)。300部限定の私家版。特典付き。

『Sing-Song』


©︎FLAU

2009年、加藤りまはクリスティーナ・ロセッティが1893年に書いた詩を偶然書店で見つけた。本の装丁や挿絵の美しさ、何よりそこに書かれていた詩に深い叙情性を感じたという彼女は、当時作っていた音楽に合わせて詩人の言葉を歌おうとした。それは完璧な組み合わせだった。

加藤りま『Sing-Song』が届きました。
2015年の『Faintly Lit』以来、4年振りのセカンドアルバムは美しい装幀をもつ10インチ・レコードに。全10曲のちいさな歌集ですが、時流に染まらぬつよさもあります。出来るだけ丁寧に耳を傾ければ、心に灯る火に気づくはず。

販売価格は3240円(税込)。ダウンロード・カード付き。

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ロセッティの詩集にちなんで『Sing-Song』と名付けられたこの作品は、2015年にリリースされたアルバム『Faintly Lit』に続く、加藤りまの2ndソロ・アルバムです。二つのアルバムは同時期から制作が始まりましたが、『Sing Song』は続編というより『Faintly Lit』の対になるような作品といえるでしょう。 2015年のアルバムが、かすかな灯(Faintly Lit)以上に荘厳で心地よい雰囲気に包まれているとしたら、「Sing Song」は、より暖かく照らされた灯です。「Our little baby fell asleep」などの曲では、ロセッティのビクトリア時代後期の童謡が、子ども部屋のカシオトーンのかわいらしさと、フォーク・ギターの柔らかさに包まれた現代の楽曲へと生まれ変わります。既存の詩を再編することで、詩と歌の枠組みは注意深く構築され、色彩豊かなレイヤーをまとった音楽が、ガラス細工のような繊細さと優しさをもって歌い上げられます。

2019/06/27

『SHUKYU Stories』


フィメール特集の『SHUKYU Stories』が届きました。
フランスで開催中の「第8回FIFA女子ワールドカップ」に合わせて刊行された、『SHUKYU Magazine』特別号。女子サッカーを取り巻く現状について、様々な国や立場からサッカーに関わる人の話を集めたパンフレットのような仕上がりです。現在進行形の話題が多く、刺激を受ける人もいるでしょう。

販売価格は1296円(税込)。本体『SHUKYU Magazine』のバックナンバーも在庫しています。

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『SHUKYU Stories』
  • 008ーMATCHDAY|フランス×韓国
  • 016ーre-inc|誰もが参加できるコミュニティを
  • 020ーSEASON zine|女子サッカーカルチャーの今を伝える雑誌
  • 028ーSpring Kicks 2019
  • 033ー女子サッカー140年の闘いの歴史
  • 38ープッシー・ライオットについて、私の知っていることすべて
  • 042ーアルゼンチン女子サッカーから考える、世界の女子サッカーの今
  • 049ーMATCHDAY|ジェフユナイテッド千葉・市原レディース×INAC神戸
  • 056ー大滝麻未(ジェフユナイテッド千葉・市原レディース)
  • 060ーGIRLHOOD|Red Star FC
  • 064ーCacahuètes Sluts|すべての女性がサッカーを楽しめる環境を
  • 068ーSISTERHOOD|Bled FC
  • 070ーGIRLFANS|サッカーの母国、イギリスの女性サポーター
  • 078ーThe Final 2011 / 2015
コントリビュータ
aggiiiiiii・Chantapitch WIWATCHAIKAMOL・CITY BOYS FC・Javier García Martino・河内一馬・嶌村吉祥丸・Margot Lecarpentier・実川元子・Nam Kunn・Neri Njuguna・Ruth Davis・三田村亮・龍フェルケル・Simon Keough
インフォメーション
  • 価格:1,200円 (税抜)
  • サイズ:182×257mm (B5版)
  • ページ:84頁
  • 別冊:英訳冊子付
  • 発行:SHUKYU
  • ISBN:978-4-9909249-6-6

2019/06/26

『武田百合子『富士日記』の4426日』①


“傍線を引いたり、付箋を貼ったり、気になったことをメモしていくだけで、ページを捲る感触さえ不思議と違ってくるのだ。”−「リード・トゥ・ノーホエア〜あとがきにかえて#1」より

“武田百合子の中公文庫版『富士日記』上・中・下の全三巻は、(略)レコードのように何度も何度も、しかも何曲目からでも楽しめてしまう特別な本だ。”
−安田謙一「犬が映画見た」(『ピントがボケる音』より)

ミズモトアキラ『武田百合子『富士日記』の4426日』①が届きました。
著者であるミズモトさんによれば、この本は「武田百合子が夫・泰淳、娘・花との生活を4426日にわたって綴った名著『富士日記』をあきれるほど丁寧に読み解いていこうという試み(の途中経過)」とのこと。書き手のスピードに極力寄り添って日記を読み解く、前代未聞の行為のドキュメント。最後の最後まで付き合えたら、本望です。

販売価格は1620円(税込)。文庫サイズの小さな本ですが、その振り幅と奥行きは半端ナシ。

「RHYTHMS incoming!」


RHYTHMS incoming!」
日時 2019年6月30日(日) 14:00−19:00 ※入場無料
会場    Deus Ex Machina(東京都渋谷区神宮前3丁目29−5)
出演 NICK DWYER,MAMIYA(TOKYO SABROSO),TARO−NSMR(2YAMADA3TARO)