10月17日、金曜日。プロ野球はクライマックス・シリーズ真っ只中。気が向けばラジオで聞いているのだけど、阪神×横浜戦を中継していた昨夜はチョイと面白かった。5回表、横浜の攻撃が終わったところで突然の豪雨、試合は中断。球場全体にシートをかけられる。観客たちは雨ガッパを着て、再開を待つ。その様子を見た解説の掛布雅之は「いやあ、すごい! これははじめて!」「途中で全体にシートをかけるなんてねえ」「雨の情報をつかむのがはやかったねえ」と阪神球団と甲子園球場、阪神園芸の対応に関心しきり。
途中でパ・リーグの試合状況が伝わると、ダブル解説の能見篤史と「いい試合してますね〜」と会話がはじまり「新庄監督の采配は面白いし、他チームの選手にも刺激を与えてるよねえ」「これから野球は変わっていきますよ!」なんてノリで話がポンポン出てくる。アナウンサーもノってきて、どんどん盛り上がる。
にわか野球ファンの自分には、試合よりも面白い。雑誌のモノクロページに載ってるコラム記事を読んでるような気分になり、ニマニマしながら聞いていた(試合自体は阪神のサヨナラ勝ちとのこと)。
ひさびさの好天! いい気分! お暇があれば、ご来店を〜!

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