2010/06/30
終了後のごあいさつ。
MOJO SESSION vol.8は無事に終了致しました。
ご来場のみなさま、ありがとうございました。
ライブは最高でしたね。
F.I.B JOURNALの凄さを、いろんな人に発見してもらえたと思います。
当日、居合わせたみなさんが熱のある雰囲気をつくってくれました。本当に有難いことです。
改めて、F.I.B JOURNALのマドキさん、マフさん沼さん、ありがとうございました。
つくばの街にぶっといグルーヴが響きました。見事な演奏でした。
***
ああだこうだと続けてきたMOJO SESSION。
とりあえず10回目が終わりました。単なる区切りなのですが、意義深い夜にもなりました。
これからも転がっていくのだろうし、動かしていこうと思っています。
新たな挑戦もしていきたいし、もっともっと安定感も欲しい。
少しでも、どうにか、面白くしていきたいですね。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
最後にお礼を皆様に。
会場のREBIRTHのみんな。いつもありがとう。
美容室Drapeのみなさんも本当にお疲れ様でした。
DJ KiliGiliSさん、見事な選曲でした。揺れました。
PAのコイズミさんにもいつもいつも助けられています。これからもよろしくお願いします。
幕開けを飾ってくれたPREPARATION SETも、ありがとう。
いつも応援してくれるみんなもありがとう。
誰よりも楽しんでくれる先輩達、また呑みましょう。
ではでは次回もお楽しみに。
ご来場のみなさま、ありがとうございました。
ライブは最高でしたね。
F.I.B JOURNALの凄さを、いろんな人に発見してもらえたと思います。
当日、居合わせたみなさんが熱のある雰囲気をつくってくれました。本当に有難いことです。
改めて、F.I.B JOURNALのマドキさん、マフさん沼さん、ありがとうございました。
つくばの街にぶっといグルーヴが響きました。見事な演奏でした。
***
ああだこうだと続けてきたMOJO SESSION。
とりあえず10回目が終わりました。単なる区切りなのですが、意義深い夜にもなりました。
これからも転がっていくのだろうし、動かしていこうと思っています。
新たな挑戦もしていきたいし、もっともっと安定感も欲しい。
少しでも、どうにか、面白くしていきたいですね。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
最後にお礼を皆様に。
会場のREBIRTHのみんな。いつもありがとう。
美容室Drapeのみなさんも本当にお疲れ様でした。
DJ KiliGiliSさん、見事な選曲でした。揺れました。
PAのコイズミさんにもいつもいつも助けられています。これからもよろしくお願いします。
幕開けを飾ってくれたPREPARATION SETも、ありがとう。
いつも応援してくれるみんなもありがとう。
誰よりも楽しんでくれる先輩達、また呑みましょう。
ではでは次回もお楽しみに。
2010/06/27
MOJO SESSION vol.8 -終了しました!
"MOJO SESSION vol.8"
@REBIRTH
□live:
F.I.B JOURNAL
PREPARATION SET (opening act)
...and DJ KiliGiliS!!!
□date:
6/27(sun)
19:00 open/20:00 start
□entrance fee:
¥1.500(DOOR ONLY!)
+1drink order
□info:
PEOPLE
mojomojo.people@gmail.com
※お名前・連絡先・枚数を明記して上記のアドレスまでご送信ください。
REBIRTH
029-875-5320
□special support!!!
Drape -hair dresser
ITAZURA -art gallery
about F.I.B JOURNAL
元Noise on Trashの山崎円城がmama!milkとの競演を経由して2003年に立ち上げた国内屈指のポエトリージャズプロジェクト。
ヴィジュアルファッション誌"commons&sense"との共同テーマ企画で
制作・Book in CDとして販売されたシングル"Other Side Journal"が話題に。
2003年10月に1st Album ”F.I.B HEADLINE”を発表。
2005年からはEgo-wrappin'のサポートベーシストとして活躍する真船勝博に、
1st Albumから参加のドラマー沼直也が正式加入、ストリートセッションに対応するトリオ編成に。
コントラバスとドラムのセッションを基調とし、
その上に自在なスポークンワーズが絡む独特なスタイルは現代版のビートニク音楽と表される。
圧巻のライブには定評がある。
-time table-
19:00- open DJ KiliGiliS
20:00- PREPARATION SET
21:00-F.I.B JOURNAL
22:30-after DJ KiliGiliS
_____________________________________________
ごあいさつ
さあさあ! いよいよ本日です。
ガツンと盛り上げましょう。ジメジメとした憂鬱はぶっ飛ばしましょう。
当日の流れも発表してます↑(あくまで目安ですが・・・)。
ではでは皆様! お待ちしております。
・・・
梅雨入りですね! W杯ですね!
そんな中、迫ってきましたMOJO SESSION vol.8。
とにかくもの凄い、F.I.B JOURNALのライブをゼヒ体感して欲しいです。
熱く、ファンキーなsessionをぶちかましてくれますよ。
オープニングを飾ってくる、PREPARATION SETも楽しみです。
・・・さらに! DJ KiliGiliS氏の参戦も決まりました。どす黒く、会場を彩ってくれるでしょう。
奇人=貴人のみんなも集まります。ガンガン交流しましょう!
ワイワイ界隈のみなさんも、大集合でよろしくお願いします!
どうぞどうぞお楽しみに。
愉しく呑んで、話しましょう。
植田“MOJO平”浩平 (PEOPLE)
山崎円城に聞く、いろんな話-そのニ-
F.I.B JOURNAL、山崎円城氏に聞く、いろんな話の第二弾。(-その一-はコチラ)
今回はいよいよ、ライブの話を中心に伺っていく。
ではでは早速はじめよう!
***
-ズバリ、ライブの面白さってなんでしょう?
ぼくらはマイルスデイビスのオンザコーナーの考えた方と同じで、
記録としてのセッションレコーディングなので、
その場の環境によって凄く演奏が左右されるんです。
ぼくらは音楽というパスポートを持って旅をして、ライブを通じて人と出会います。
会場で空気を作るのも、一緒にお酒を飲むのも
そこで出会う人達との一期一会なので。
それが醍醐味です。
ちなみに【Calm & Punk】はマスタリングまで都合3日間、
トータルで計24時間ぐらいで作ったアルバムなんです。
-ライブをする上で欠かせないもの(こと)はありますか?
ん~何だろ。家で子供達と留守番をしてくれている奥さんかな。-笑
彼女がいないと物理的に外出出来ないので。-笑
-テレコや朗読で言葉を扱い、ギターで音を奏でる。
現在のスタイルを確立するのに、強く影響を受けた表現者はいますか?
イメージしている「誰か」がいるのか、気になります。 実の所、傾倒したような人はいなくて。
でも、ケルアックが、チャーリー・パーカーが覚醒してビバップで吹き捲くっているのを見て、
アドリブでタイプライターに文章を書き殴ったみたいな
ジャズの【解き放つ】メンタリティには影響されました。
そこで、しいて自分の手法をレビューするなら、
ドラムとウッドベースのセッションの上に
トランペットの代りに言葉を【吹いている】【放っている】イメージ。
経歴でご察しの通り、
ぼくはあまり専門的な音楽の勉強をしていないので、
F.I.B JOURNALのアイデアは、
自分なりに行き着いたスタイルがこれなんです。
まぁ。全てのプレイを正解の骨格にしておけば
失敗は皆無ぐらいの、かなりテキトーなメソッドですが。-笑
また学の無い者が好き勝手に音楽らしき物を作るという部分では
ヒップホップに近いのかも。
ちなみにギター・アンプ・テレコ等は
みな古物商時代の友人から仕入れたものです。格安です。
ヒップホップに近いのかも。
ちなみにギター・アンプ・テレコ等は
みな古物商時代の友人から仕入れたものです。格安です。
告知などありましたら、お願いします!
一期一会です。飲みましょう!
***
今回も面白いお答え。
マドキさん、ありがとうござます!
MOJO SESSION vol.8、どうぞお楽しみに!呑みましょう!
山崎円城に聞く、いろんな話-その一-
6月27日のMOJO SESSION vol.8。
F.I.B JOURNALがやって来る。
彼らの魅力は間違いなくライブだ。
ウッドベース、ドラムが生み出す怒涛のグルーヴ、キレのあるギタープレイ。どこか不思議なリーディング。発声。
それは生(LIVE!)で体感するのがイチバンだけれど、youtubeの動画でも、その輝きの一端は感じられる。
是非、いくつかの動画を覗いてみてほしい。生々しいエネルギーに触れてほしい。
・・・それでももう少し、F.I.B JOURNALのことが知りたい。
少しでも多くの人に興味を持ってほしい。
だったら話を聞くしかない。
前回お迎えしたROJO REGALOで味をしめたのだ。(PICOさんありがとう!)
インタビューってやつは面白い。思わぬ話も飛び出すし、いろんなことを考えられる。
会話もまたSESSION! 決まった通りにゃ進まない。
そんな思いでG,Voの山崎円城氏にいくつかの質問をぶつけてみた。
「F.I.B JOURNAL」ってどんな意味なのか?
凄腕のメンバー3人はどうやって出会ったのか?
細かい台本は無しに思える、即興演奏の秘密は?
そもそもあなた方は何者なのか?(失礼・・・)
等々・・・
他愛ない質問にも丁寧に答えてくれたマドキさんに感謝!
それでは-その一-、自己紹介も含めてお楽しみあれ。
***
-まず自己紹介をお願いします!
そして、メンバーみなさまのご紹介もよろしいでしょうか?
ヴォーカル・ギター 山崎円城(ヤマサキマドキ)です。
古物商をしていたり、新聞記者をやった事もあり、
中華街の外れのバーで働いていたり、
でも何故かこの10数年は音楽家をしています。
ウッドベース 真船勝博(マフネカツヒロ)
マフくんと最初に出会ったのは彼がまだ大学生の頃です。
当時既にEgo-Wrappin'でベースを弾いていて、
若いのに上手いなーと思いました。
ちなみに昔は髪がモジャモジャしていませんでした。
ドラム 沼直也(ヌマナオヤ)
沼さんが以前やっていたPhatの音をラジオで偶然聴いて
この人とやってみたいなと空想していたら、人の引き合わせで瞬く間に実現してしまいました。
-【偽装報道】という意味を持つ言葉(F.I.B JOURNAL)
をバンド名に冠したのはどんな理由があるんでしょうか?
先にも言いましたが、昔一時新聞記者をした事があって。
実際に記事に向き合ってみると
事件やゴシップは多くても、ハッピーなニュースって皆無だなと。
だったら・・嘘でもいいから面白い事書いてみようかなと。
【fib】っていう英語で【たわいもない嘘をつく】
その【fib】を【F.I.B】にしたら【F.B.I】
【牛肉偽装】とか・・当時はそんな言葉も沢山有りましたから、
【たわいもない嘘の日報】から【偽装報道】
というか、、実は当初はぼくのソロプロジェクトで、
せっかく作るならコンセプトアルバムにという事で、
当時のディレクターが「
その流れで、
【山崎円城が書く嘘日報】を【MADOKI YAMASAKI WRITES THE F.I.B JOURNAL】と名付けました。
【山崎円城が書く嘘日報】を【MADOKI YAMASAKI WRITES THE F.I.B JOURNAL】と名付けました。
ですが・・セカンドからやはりスリーピース編成で活動する事にしたので、
自然と【MADOKI YAMASAKI】が蒸発して、、バンドとしての【F.I.B JOURNAL】が残った訳です。
ある意味本末転倒っす。(笑)
***
-その二-に続きます!
ある意味本末転倒っす。(笑)
***
-その二-に続きます!
2010/06/26
スタッフ・ベンダ・ビリリ!-更新中-
スタッフ・ベンダ・ビリリがつくばにやって来る。
まだまだ先のことだけれど(10/2)、本当にやって来る。
はっきり言うぞ。これは凄いことだぞ。
誰にも頼まれちゃいないが、自分が街の宣伝部長だ。
会場はカピオホール。ちょいと固いが、大きいのだ。相手は公衆(PEOPLE!)だ。
いろんな人が観にくるだろう、主催の団体から声がかかる高齢の方々もいらっしゃるだろう。
・・・だからこそ!
当日はカピオをダンスホールにしてしまいたい。
全員を強制的に踊らそうとは思ってないぞ。
でも、爆音で鳴る音に、素直に反応できる状況は創りたい。
椅子から立ち上がったり、踊りだしても大丈夫! な雰囲気は欲しい。
なんでもアリ・・・ではなく、素直な反応を客席から返したい。
会場自体がエネルギーの塊になったら凄いだろうな!
そんなこと、この音楽があれば心配なし。
随分とおこがましいこと言ってしまった。
上の動画含め、いろいろとあるので一つご体験あれ!
-5/30追記-
彼らのドキュメンタリー映画、『ベンダ・ビリリ!』のつくばでの上映もありそうです。
これも要注目でしょう。『ソウル・パワー』との二本立てなんか出来たら最高ですよね。
2010/06/25
映画の夜 -『SARAVAH』
久々の“映画の夜”。
突然ですが、明日(6/25)の夜やります。
会場は千年一日珈琲焙煎所、時間は19時半ぐらいから。
ピエール・バルーの『サラヴァ』を観ます。
暑い夜に極上のブラジル音楽、ビールの持ち込みも自由です。
ゆるりと気ままに、気持ちの良い時間を過ごしましょう。
□参考:
ピエール・バルー インタビュー
2010/06/24
handpoint.
handpoint氏がBLOGをはじめた。( click! )
普段は寡黙な方なのだけど、ここでは雄弁だ。とにかくたくさん描いている。
言葉ではなく、絵で、点で語る人。要注目の表現者。
ちなみに'PEOPLE'ロゴも氏の仕事なのだ。
気になった方、どんどんアクセスしてみてほしい。
近いうちにインタビューもしたいのだ。
2010/06/17
interview -"me v.s me"
-MOJO SESSIONって何なんだろ?
えーと、分かりやすく言えば"ライブイベント"なのかな。"音楽イベント"でもいいし。
でもね、おれはずーっともどかしいの。"イベント"って括りで完結されちゃうことがさ。
その辺のさ、イケてるお兄ちゃん、お姉ちゃんがさ集まるだけならそれで良いんだけどさ。
でもさ、一晩パーッとはじけて・・・で、どうすんの? と思っちゃうとこもあって。
パーッとはじけるのは良いことなんだけどさ、もちろん。
でも、なんか単なる"イベント"って括られちゃうのはどうにも悔しいんだ。
-じゃあ・・・何なんだろう?
うーんと、最近考えてるのは、やっぱり一つの"場"であるってことかな。
ある一日、つくば市の吾妻に現れる、摩訶不思議な場所。魅力的な交差点。
面白い人がいて、美味しいお酒と食い物があって。とびきりのライブが観れる。
・・・そう、"出会いの場"であってほしいんだよね。
人とでもいいし、音楽とでもいい。形の無い雰囲気とだっていいし。
-ああ、なんかわかってきたかも。
うんうん、おれも話しながら少しづつ、掴めて来たな。
とにかくさ! もっともっと場の強度を上げたいよね。「あそこに行けばなんかある!」って思ってほしい。
その工夫がさ、フライヤーだったりblogだったりするのかもしれないな。
でもやっぱり大事なのは口コミだったり、噂だったりの形のない、曖昧なやつを捕まえられるかだろうね。
だからやっぱり街に根付いてほしんんだよね。街の噂になってほしい。
-うんうん、なんとなく言いたいことは分かってきたかな。
でも、まだまだなんだね。続けながらまた、探っていくしかないんだね。
うん、今はまだその段階だよね。
だけど、まだまだ、もっともっと多くの人たちに遊びにきてほしいね! 見つけてほしい。
「つまんない」と言う前に一歩踏み出してほしい。そのきっかけ作りもしていきたいな。
-じゃあ最後に一言。
表現をしよう、恥をかこう。
どこかの街角で会いましょう。
2010/06/10
2010/06/08
菊地寛の言葉から
「私は頼まれて物を云うことに飽きた。
自分で、考えていることを、読者や編集者に気兼ねなしに、自由な心持で云って見たい。
友人にも私と同感の人々が多いだろう。
又、私が知っている若い人達には、物が云いたくて、ウズウズしている人が多い。
一には自分のため、一には他のため、
この小雑誌を出すことにした。」
-雑誌『文芸春秋』創刊の辞より
***
おそらく、自分も言いたいことが多いんだろう。
twitterでぽろぽろと呟き、blogで吠えてみる。
酒を呑んではグダグダとお喋り・・・これがイチバン楽しいのかも。
いま、まわりには面白い表現者が多いのだ。
そんな人たちを紹介していこう。と、ここのところずっと考えてる。
表現をすること。それ自体を応援したい。
2010/06/07
ひとつだけの鞄展
久々に、胸ときめいたDM。
『上野 靖幸 ひとつだけの鞄展』。お茶の水のトライギャラリーにて開催中とのこと。
これは見にいこう。 ==================================
『上野 靖幸 ひとつだけの鞄展』
2010年6月4日(金)~6月10日(木) 12:00~19:00 会期中無休
僕のUniバッグ は、とにかくシンプルで丈夫、手入れも楽で、昔、
宮本武蔵が背負っていた風呂敷からのイメージで少し横長になりました。
機能面では多少劣 りますが、革の風合や質感,使い込んだ時の良さを
楽しみたい方にはぜひ一度使っていただきたいと思います。
皆さんにお渡しするUni(ひ とつの)バッグは
僕にとってもひとつだけの鞄なのです。
トライギャラリー おちゃのみず