2024/09/16

9/16 店日誌

9月16日、月曜日。訳あって家から店まで歩いてきた。そりゃ暑い! だけど風がびゅーっと吹いていて、気持ちがいい。筑波大学に入っていつもとは違う道を通ってみると、建物のあいだを風が抜ける。こんなベンチがあったのか、とか、いつもの壁も違って見えるなーとぼんやり考えながら足を運ぶ。途中でゆうちょ銀行のATMに寄って、40分くらいで到着。扇風機をつけて、段ボールを広げて横になる。10分ちょっと寝てだいぶスッキリ。どうにか今日も店をやれそうだ。

つけっぱなしのラジオで、1974年特集の番組がはじまる。昨日の日誌で50年前かーと思っていたところなので不思議な気分。スペクテイターが最新号で特集したのは1976年、坪内祐三が転換の年と規定したのは1972年。その頃の日本には、どんな空気が流れていたのだろう。

忘れかけていたけど、今日も祝日。三連休の最終日。店にくるまでの道中で小さな子供と散歩をしている女性とすれ違って、こんにちわーと声をかけあう。街の雰囲気もなんとなくのんびりだ。

今日も通常営業。本の買取、査定に関することなど、お問い合わせはお気軽に。

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