ずーっと次の日曜日を待ってるみたいな、半径500メートルで過ごす日々。出かける先といえばパン屋と保育園の送り迎えと、公園くらい。だけど、拾ったどんぐりに、台風の気配に、梅の花の蕾に、ワクワクすることだってある、決して退屈ではない生活。
安藤明子とファミリーロマンス『次の日曜日』が届きました。
キュートかつチープな音、個性的でつよい声。なんてことのない日常を描く歌詞。どこにでもいそうで、探すとなかなか見つからない、こういう歌い手。当たり前の顔してるけど、けっこう特別なんじゃないかなあ。音楽が暮らしと共にある、ステイホーム録音作。
販売価格は1980円(税込)。京都の書店〈誠光社〉からのリリース。
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