2015/09/30

『クックズ・ツアー』


“「こんなアイデアはどうかな?」私は編集者にいった。「世界中を旅して、好きなことをやる。高級ホテルにも泊まれば、おんぼろの宿にも泊まる。
風変わりでエキゾチックな旨い料理を食べ、映画で見たようなかっこいい体験を試みながら、究極の食事を探す。どうだい?」……。前作『キッチン・コンフィデンシャル』から一年、人気絶頂の米国人シェフが、悪魔(テレビ)に身を委ね、究極の食事を求めて世界をゆく。東京・熱海篇も収録。前作に続いて人気の野中邦子訳でおくる。” http://www.doyosha.com/21-%E3%82%AF%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%BA-%E3%83%84%E3%82%A2%E3%83%BC/

土曜社からの前作『キッチン・コンフィデンシャル』が、当店でも売れていたアンソニー・ボーディン。
キッチンという単語、気の効いたブックデザインに惹かれて手に取った方々はきっと後悔したでしょう。キッチン内ってこんなに無茶苦茶なのか! と。
でも面白かった! という声もたくさん頂いたので、楽しんでくれた方もいたんです。間違いなく。

そんなボーディンの著書を新装・新訳した次なる一冊が、『クックズ・ツアー』です。
野中邦子・豊田卓コンビによる、翻訳と装幀は前作同様のカッコ良さ。この手触り、質感は土曜社ならでは。
販売価格は1998円(税込)。この本を持って、ボーディンと一緒に旅に出るのも、楽しい・・・のかな。

2015/09/28

『直島ミュージックスタジオ作品集』


“このような時代だからこそ、今、改めて我々の足元を見つめ直すためにも聞いていただきたいCDです。
日本歌謡史の足元にある、「人々の歌」は、保存された「民謡」なんかじゃなくて、こうした町町で綿々と作られ続けているものであるはずです。” -田口史人 http://enbannews.blogspot.jp/

直島といえば、アートの島。このブログを読む人の多くはそう思っているでしょう。
ボク自身もそうです。でも、かつて訪れたときにかすかに感じ取った島の生活感も記憶の片隅に残っています。
とは言え滞在したのはせいぜい数時間。はっきり覚えているのは美術館、おいしかったうどん屋さん、焼き板の壁くらいなのですが。
そんな直島の、知られざる歴史を掘り起こし、形にしたのは高円寺「円盤」店主の田口史人さん。

本作『直島ミュージックスタジオ作品集』は、かの地にいまも(!)存在するレコーディング・スタジオで録音された楽曲集。
その中心にいるのは佐義達雄というお方。収録されたほぼすべての楽曲の作詞・作曲を手がけ、スタジオをつくった張本人です(いまも現役とのこと!)。封入されたブックレットに佐義氏へのインタビュー、スタジオの略歴が記されているので、その独自の足取りを追うことができます。

入荷を伝えたばかりの『レコードと暮らし』を読んだなら、きっと聞きたくなるでしょう。
ボクは本を読まなければ聞けなかった。でも、聞いてよかった。思っていたよりもずっと良い楽曲が入っていたから。
いや、生意気いってすみません。ここにはすごく良い歌が吹き込まれています。どの曲もけっして明るくはないけれど、たしかな温度を感じるんです。
直島にあったカルトなレーベル! とか、演歌や民謡はこう聞けば楽しめる! なんてノリではなく、これはただの良い音楽なんです。ひねらなくていい。そういう楽しみ方を田口さんはおしえてくれた。上述した本や、雑誌のなかで。

演歌というには乾いてる。「いわゆる“民謡”ではない土地の歌」。
販売価格は2484円(税込)。「直島ミュージックスタジオ」の楽曲群を是非、あなたにも体験してほしいと思っています。

2015/09/27

SOMETHING IN THE AIR


“お茶をブレンドするということは、この目に見えない体感を伸ばしたり縮めたりして、創造することかなと思っています。そして、この目に見えない体感こそが「茶」の本体、「茶」そのものだとも思っています。”
-小嶋宏一(宇治香園代表取締役)

竹久圏(KIRIHITO/GROUP)をフューチャーした、COMPUMAによる初のソロ・アルバム『SOMETHING IN THE AIR』が入荷しました。
本作は京都の老舗茶問屋「宇治香園」の150周年を記念し、「茶」と「音」と「光」の出会いをイメージし制作された作品です。
タイトルにあるように空気のように自然になじむ、42分間の音楽旅行。何度だって聴けちゃいます。

封入されたブックレットに記された、宇治香園の小嶋宏一氏の文章が、また良いんです。
五木田智央のアートワーク、デザイナーに鈴木聖、写真は塩田正幸という鉄壁の布陣。販売価格は2160円(税込)です。

***



今作は、京都の老舗茶屋問屋、宇治香園の創業150年を記念して制作されたもので、 COMPUMAが、KIRIHITO、GROUP等の活動で知られるギタリストである盟友 竹久圏と共に、京都府南部の山間の茶園でのフィールド・レコーディングやギター演奏を中心に、エレクトロニクス、加工編集ミックスを施して完成させた、イマジナリーでランドスケープな、茶と茶園たちに捧げられた音のドラマ。

COMPUMA(松永耕一/KOICHI MATSUNAGA) 
1968年熊本生まれ。ADS(アステロイド・デザート・ソングス)、スマーフ男組のメンバーとして、SPACE MCEE’Z(ロボ宙&Zen-La-Rock)とのセッション等を経て、 DJとしては国内外の数多くのアーチストDJ達と の共演やサポートを経ながら、日本全国の個性溢れるさまざまな場所で日々フレッシュでユニークなジャンルを 横断したイマジナリーな音楽世界を探求している。自身のプロジェクトSOMETHING ABOUTからMIXCDの新 たな提案を試みたサウンドスケープなミックス「Something In The Air」シリーズなど意欲作も多数。 Dr.Nishimura(Discosession)、Awanoと共に、悪魔の沼クルーとしても活動中である。一方で、BGMをテ ーマに選曲したコンピレーションCD「Soup Stock Tokyoの音楽」など、音と音楽にまつわる様々なシーンで 幅広く活動している。2015年9月、京都の老舗茶問屋、宇治香園創業150年記念として、KIRIHITOの竹久圏を 大きくフィーチャーした初のソロ作品「SOMETHING IN THE AIR -the soul of quiet light and shadow layer-」を発表する。10月には、em recordよりリミックス/リコンストラクトを手掛けた初の12インチ・アナ ログEPのリリースも予定している。

2015/09/26

『KEY CHANGE』のアナログ盤が入荷しました! -品切れ中!-


いよいよ10月! たびたびお知らせしているMOCKYの来日公演がはじまります。
初日は10/1の木曜日、会場は恵比寿リキッドルームです。その後関西、九州の4箇所をまわって最後はふたたび東京、渋谷wwwに帰ってきます。
その公演のチケットを当店でも販売させてもらっています(前売り価格で5000円)。是非、MOCKYを目撃してください。

で、そのMOCKYの最新作『KEY CHANGE』のアナログ盤が入荷しています!
国内盤CD、データには収録されていない2曲を加えて、販売価格は2600円(税込)。
ダウンロード・コードも付いているので、レコードでもi-podでも楽しめます。

windbellのブログに掲載されている、「WHO IS MOCKY」という記事は必見です。

***

時は2015年。

完璧さを追求するため、ほぼすべてのミステイクと呼ばれるものを
一掃する手段としてコンピューターは音楽表現の独占的な元締めとなった。

人間的な音楽を創る極少数からなる種族が
かつてのイーストLA に生き残っている。

その中にモッキーという名で知られる大胆不敵な作曲家がいる。


2015/09/25

「世界史の構造を読む」


週明けの月曜日、28日に千年一日珈琲焙煎所で読書会が催されます。
テキストは柄谷行人の『世界史の構造』。その序説「交換様式論」を読む、というあつまりです。
与しやすい書籍だとは思ってませんが、ボクも参加しようと思っています。複数人で丁寧に本を読んでいく、これはけっこう大事なことのはずなので。
チンプンカンプンでも良いとまでは言えませんが、なにかを知ろう、考えようという気持ちがあれば参加していいんじゃないでしょうか。

とりあえず、ボク自身がついていけるのかが、かなり心配です!
それでも、この世界を見渡す、ヒントを得られたら! 

***

"Dymaxion map" by Richard Buckminster Fuller

2010年に出版された柄谷行人『世界史の構造』(岩波書店)が、今年1月に文庫化されました。
せっかく手に入りやすくなったことだし、みんなで読んでみたいなとおもいました。
久しぶりに読書会を開催いたします。
決して優しい本ではありません。
500ページを超えるこの本を最後まで読むには胆力も必要でしょう。
柄谷のアクロバティックな議論を辿るのには思考する筋力も必要です。

今回の読書会ではとにかくじっくりと時間をかけて読み進んでいこうと思います。
終わりまで読み通すことも一つの目標ですが、よりプロセスを重視したいと思います。
強度を持って読み進むこと、考えるということを実践できればなと思います。

基本毎月第4月曜日に20:00から開催いたします(都合によって変更あり)。

 第1回「序説 交換様式論」を読む。
  9月28日(月) 20:00~22:00
  参加費無料(よろしければ、お飲み物をご注文ください。)


2015/09/24

『ビックリブック』


YKOYKOことタカハシユキオさんの作品集『ビックリブック』が入荷しました。
知ってる人なら知っている、いろんなミュージシャンをビックリマン風の絵で書いている、あの方です。
僕らも身近なあの人やこの人、なんとなんとこんな人まで! なんて人選がお見事ですが、それは開けてのお楽しみ。販売価格は864円(税込)です。
7インチサイズのかわいい本。贈りものにもおすすめします。

タカハシさん自身によるエッセイインタビュー記事も面白かったので、是非ご一読を。

***


©http://ykoyko.tumblr.com/

YKOYKO(タカハシユキオ)
Yukio Takahashi

1981年静岡生まれ。イラストレーター。2013年末からミュージシャンを愛らしくデフォルメしたキャラクター・イラストを制作。twitterを中心に絶大な支持を集め、数多くのイラストを手がけるようになる。2014年よりUstreamで音楽プログラム「YKOYKOTV」を企画。2015年、初の作品集『ビックリブック』を発売。

2015/09/23

矢野ミチルさんへのインタビュー



9月28日(月)まで、当店となりの千年一日珈琲焙煎所で個展『虹びたしの可視光船』(素晴らしいタイトル!)をおこなっている矢野ミチルさん。
展示がはじまった先週の木曜日からつくばに滞在し、在廊する方法がとてもユニークで興味をもった。そして、矢野さんご自身がとても面白い。
タイミングさえ合えば、明るいうちから一緒にビールを飲む。いろいろ話す。このやり取りが本当にきもちがよいのだ。

そんな矢野さんが、今週末26日土曜日に展示会場でライブペインティングを行うらしい。
ゲストにはSUIKAのtoto、降神のなのるなもないを迎えての公演。一体どんな体験ができるのだろうと、気になったので直接聞いてみることにした。
これを読んで、興味が沸いたなら、是非会場に足を運んでほしい。でっかい絵が見れるのかなー! とボクも楽しみにしているので。

以下、矢野ミチルさんとの一問一答。メールでのやりとり。
お楽しみあれ!

***

-まず、自己紹介をお願いします!

矢野ミチルと申します。この名前から女性に勘違いされる事がよくあるんですが、男です。
生まれた時からずっと関東在住だったのですが、アトリエが欲しくて去年の春から広島県尾道市の因島という島に自転車で移住して、そこを拠点に制作して、全国各地で展示とかライブペインティングをやってます。


-尾道での暮らしはどうですか??

尾道は古きよきものを活かしつつ新たな豊さを見出す感性の人たちが多くいて、足を踏み入れると、あっという間に町に溶け込んでしまう感じがあります。だから、ついこの場所が好きになって住みたくなっちゃう人が増えてます。僕が住んでる因島は、尾道の町よりもっと自然が多くて、制作には最適なとこです。
山の中の空き家をタダで貸してもらって、移住者の仲間たちと改装してアトリエ兼住居として暮らしてます。ご近所の方に野菜をもらったり、あまりお金を使わずにストレスの無い日々を送ってます。


-つくばにはどんな印象を持ちましたか??

思ってた以上に広かった。でも公園も多くて、自転車に乗るにはもってこいの場所に感じます。
あとは星谷ビルに集まってくる人たちは個性的な人が多くて楽しいです。そんな風に“人が街を魅力的に具現化させていく感じ”が尾道とちょっと似てる気がしました。


-では、26日のイベントに向けての質問です。
 ずばり、ライブペイントの面白さってなんですか?? 反面難しさも聞いてみたいです!

絵でありながら音楽みたいなところです。完成されていないから予測不能に楽しめる。でも絵の具は消えずに残るので、音楽のような潔さが無い。
共演してくれる演奏や歌に反応して常に新しい気持ちで描いてないと絵が死んでしまう緊張感があります。
一番難しいのは、この面白さを見たこと無い人に言葉で伝えることかもしれません。ぜひ生で見て感じて欲しいです。


-最後に、矢野さんはどうして絵を描いているんでしょう??

こうやって、いろんな人に会えるから。絵を描いてなかったら、尾道に住むこともなかったし、このつくばにも来れなかったかもしれません。
絵が水先案内人のように自分より先にいるみたいです。


-ありがとうございました!

矢野ミチル 個展 『虹びたしの可視光船』


矢野ミチル 個展「虹びたしの可視光船」

 会 期 2015/9/17(木)~28日(月)***火・水定休日
 時 間 11:00~19:00(日曜は18時まで)
 会 場 千年一日珈琲焙煎所
 題名考案  canooooopy

 ***午後より作家在廊予定(当日の予定は作家のtwitter @yanomichiruでご確認ください)

関連イベント
 矢野ミチル ライブペインティング
  9/26(土) 19:00 open / 19:30 start
  ***ゲスト なのるなもない(from 降神)、toto(from SUIKA)
  料金 1500 yen (予約不要)

矢野ミチル プロフィール
 1980年 茅ヶ崎生まれ。
 緻密な線描で浮かびあがる精霊や怪物たち。ムーンパレスより『超絶技巧寓話画集』出版。シュールレアリスム的展覧会とライブペインティングを全国各地で行う。尾道市因島在住。

http://1001coffee.jugem.jp/?eid=476

2015/09/22

秋も、井の頭レンジャーズをおすすめします。



秋だって、井の頭レンジャーズをおすすめします。
おかげさまでCD、7インチともに大好評でしたので新作も入荷できることになり、とても嬉しく思います。
つぎは『夢で逢えたら/クリスマス・イブ』と『Happy/One More Time』の7インチ2枚がスタンバイ完了。今週末25日に入荷予定です。
今回も少数入荷ですので、お求めはお早めに。確実に。

合わせて、品切れていた『INOKASIRA RANGERS complete collection 2013-2015』も再入荷します! どうぞよろしく!

***



2013年春、井の頭公園で結成されたジャマイカン・インスト・ファンクグループその名も「井の頭レンジャーズ」(Dr.佐藤メ​ンチ Bs.藤村明星 Gtr.万助橋わたる Org.いせや闇太郎)。2013年夏かれらが発表した『ひこうき雲』は、またたくまにヒットし逗子海岸では4軒の海の家が偶然同時に流したため天然のダブサウンドになったという伝説を持つきわめつけの"ボスサウンド"だ。「かつて東半球で製作されたもっとも優れたロックステディ」(英IRIE VIBES誌)とも評されたこの曲は、発表から2年近く経ったいまでも世界中のDJからDJにUSBメモリーからUSBメモリーへとコピーされ続けている。このたび満を持して吉祥寺の地場レコード会社PARK TONE RECORDINGS社より『井の頭レンジャーズ・コンプリート・コレクション2013-2015』が発売される。

http://shlonger.com/60c257453281bd2a0060997e0233f821

2015/09/20

『レコードと暮らし』


“どこを見るか、どこを聞くかを最初から決めてかからない
これは何かなと、まずは見てみる聞いてみる
「物」の言い分を聞いてみる、という本です。”

-田口史人http://enbannews.blogspot.jp/

夏葉社の最新刊『レコードと暮らし』が入荷しました。
書き手は田口史人さん。当店ではおなじみ『三ツ沢通信』の作り手であり、高円寺「円盤」の店主です。先々月に開催した「レコード寄席」が本当に素晴らしかったので、もっと多くの人に田口さんのレコードにまつわる話を聞いてほしい! と思っていたところでした。なので、これは絶好の機会。うちの店で売るべき本でしょう、と思っています。

いま、届いたばかりで全然読めていないのですが、『レコード寄席覚え書き』で読んだ沼津の中学校のブラスバンドの話には泣けました・・・。販売価格は2376円(税込)。読書の秋に、いかがでしょうか。

2015/09/19

『JAPANESE COLORING』




面白い本が入ってきました。
リブロポートから『日本の色彩』というタイトルで出版されていた本の英訳版『JAPANESE COLORING』。
手がけたのは田中一光と小池一子。紅白、緑、藍、墨、黄金、多彩というテーマごとに集められ編まれた図版集です。
物の意味よりも色を重視する面白み。ありふれたものからぎょっとする光景まで、その色ごとに並べることで生まれるエキゾティシズム。
これぞ編集の妙技、と言える仕上がりです。見慣れているはずの日本人でも好奇心をそそられるはず。

テキストは英語ですが、図版をながめるだけで楽しめます。
是非店頭で手に取ってご覧下さい。

2015/09/18

Blackboardで本を並べます -終了しました!-


明日からはじまる中型連休(シルバー・ウィークと言いたくない!)。
この連休に合わせてつくば市内の「Blackboard」にて本の展示、販売をさせて頂くことになりました。
当店ではしっかり光を当てられていない建築、美術関係の図録や解説本を多めにもっていきますので、是非手にとってみてほしいです。
その他に新刊や雑誌、文芸書も並べます。これらはカフェコーナーでお楽しみください。

以下、Blackboardのホームページより転載します。

***

PEOPLE BOOKSTORE × Blackboard 9.19 sat ~ 9.23 wed 

シルバーウィーク期間限定で、PEOPLE BOOK STORE によりセレクトされた本の展示と販売を行います。

PEOPLE BOOK STORE は、独自の視点で面白みのある本を取り揃える、つくば市内の古書店。古書のほか、選び抜かれたCD、アナログ盤なども並ぶ、心地よい空気が漂う場所。

今回は、Blackboardのインテリア、カフェスペースの一部を使い、読書の秋を楽しめる展示を行います。

また、期間中は、心地よい季節を外で楽しんで頂けるようカフェのテラススペースを拡張。シルバーウィーク期間限定のフード、スイーツもご用意いたします。

日増しに深まる秋の気配を感じに、つくば店へ足をお運び頂ければと思います。



2015/09/17

『IN AND OUT MAGAZINE』



自主制作の小冊子、『IN AND OUT MAGAZINE』が入荷しています。
路地裏や橋の下、街の奥の方まで歩きまわった作者のフィールドワークの記録集。これを手に取り見た人の、視点がすこし変われば面白いと思います。
それぞれに異なるステッカーが付いて、販売価格は1200円(税込)です。少部数の入荷ですのでお求めはお早めに。

PEOPLE BOOKSTOREでは、自主制作の小冊子/ZINEの持ち込みを募っております! お気軽にお問い合わせください!

2015/09/16

チバユウスケ詩集『モア・ビート』


The Birthdayを率いるチバユウスケの詩集『モア・ビート』が入荷しました。
FOILから出版された初詩集『ビート』を手がけた、中村水絵さんの個人出版社「HeHe Press」からのリリースです。
2008年から2015年までの歌詞をチバ氏みずから選び、コメントをする構成は前作通り。スケッチやTシャツの図版も収録されています。
白と黒。簡潔なコメント。シンプルな表紙。チバ氏らしい佇まいの一冊です。販売価格は1944円(税込)。

合わせて、HeHe Pressの書籍が再入荷しています。
ヨーガン レール『on the beach 1&2』と長野陽一『長野陽一の美味しいポートレイト』、リーバイ・パタ『小さい部屋から』の3冊です。

***



チバユウスケ 詩集『モア・ビート』

日本のロックシーンを引率し続ける
孤高のロックシンガー・チバユウスケ、待望の詩集第二弾!


1996年にミッシェル・ガン・エレファントのボーカルとしてメジャーデビュー、
現在はThe Birthdayとして活躍する、孤高のロックシンガー・チバユウスケ。
2008年に刊行した詩集『ビート』(FOIL刊)から7年、その後2015年までの間に制作された歌詞を自選、コメントした、待望の詩集第二弾。
制作の合間に描かれたスケッチや、ライブ会場などで発売されているチバユウスケがデザインを手がけたTシャツも収録。
前書に続く、現代を生きる詩人の珠玉の叫び。

[プロフィール]
チバユウスケ
1968年7月10日生まれ。1996年thee michelle gun elephantのボーカルとしてメジャーデビュー。
その後、ROSSO、Midnight Bankrobbersを経て、2005年にThe Birthdayを結成。
現在はSNAKE ON THE BEACH、THE GOLDEN WET FINGERSとしても活動中。


2015/09/14

Today's YouTube #144



当店に入荷した『BEST OF CAT BOYS vol.1』は売り切れました。

2015/09/11

寺尾紗穂 with 伊賀航 Live

illustration/design:handpoint.

また、寺尾紗穂さんがつくばに来てくれます。しかも、伊賀航さんも一緒に。
ボクが立ち会った千年一日珈琲焙煎所、つくば食堂花でのライブの記憶は今も鮮明に残っています(そこから生まれた塗り絵部、PV、流しそうめんも!)。今回も会場はつくば食堂花。花の自主企画シリーズ「花に嵐」の5回目です。ちょうど一ヶ月後の10月12日、祝日の月曜日が開催日。
すでに残席わずかのようなので、ご予約・お問い合わせはお早めに。

個人的には、先月招いたmama! milk、寺尾紗穂with伊賀航、YOSSY LITTLE NOISE WEAVERと異なる個性の男女デュオをつづけて近所で観れるのが嬉しいです。10月の三週目、12日と17日はつくば食堂花と千年一日珈琲焙煎所で待っています。

***


つくば食堂花企画 花に嵐vol.5
「寺尾紗穂 with 伊賀航 Live」

10月12日(月) 体育の日
前売¥3500 楕円弁当付¥4000
※40席限定 (要予約)

開場17時/開演18時

協力:千年一日珈琲焙煎所 http://1001coffee.jugem.jp/
   PEOPLE http://people-maga-zine.blogspot.jp/


2015/09/10

MY LOADS ARE LIGHTの靴下が入荷しました!



昨年はじめて販売し、大好評だった「MY LOADS ARE LIGHT」の靴下が入荷しました。
"TRUE MAN&SILVA"と名付けられた本作は映画『トゥルーマン・ショー』へのオマージュとのこと。
写真上がSILVIA(女性用)、下がTRUEMAN(男性用)です。それぞれ特製の封筒、ステッカー2種類がつきます。
ボクも履いて驚いた、はき心地。なんでもないけど気の効いたデザイン。彼や彼女への贈りものにいかがでしょうか。

販売価格は2052円(税込)です。

***



MY LOADS ARE LIGHT (マイローズアーライト)

元fragile HOUSEのCheiCheiBoowyaがスタートしたブランド "MY LOADS ARE LIGHT" 。
MY LOADS ARE LIGHTとは文字通り「自分の荷物は軽い」、" いわゆる力が入っていない=ラフ "を示します。
日々の生活に力む事なく軽い身のこなしで生活しているデザイナー本人のライフスタイルが十分に反映されたブランド。
※ブランド名は、デザイナーがコレクションしている90年代のスケートデッキ(stereo/jasonlee model)から引用。

2015/09/09

タコマフジ・レコードのトートバッグをおすすめします。

photo:Kazuharu Igarashi/TACOMA FUJI RECORDS

先週入荷を伝えたばかりのタコマフジ・レコードのトートバッグ、2015年モデル。
底の色が鮮やかな赤になったこと、プレーンな“CANVAS”も入荷していることは既に伝わっているかと思います。
それに加えて、実際に使っている人の声を聞きたい! と思って、誰かいないかな・・・と頭のなかで探してみたら、すぐに見つかりました。スタッフの中村です。昨年発売の“Beer Fitness”を肩にかけ、つくばや東京を歩き、食べ、呑み歩いている男にこのバッグに関して聞いてみました。

以下、簡単な一問一答です!
ほしいなーと思っているあなたの刺激になれば、と思います!

***

-使いはじめてどれくらい?
9ヶ月くらいです。

-このトートは使いやすい?
モチロン!もはや手放せない存在。ガシガシ洗って使ってます。

-ズバリ、使いやすさの理由は?
格好も選ばずラフに使えるし、斜め掛けも出来るから。そして、こう見えてたくさん入るので。

-購入をお考えの人に、おすすめの一言をお願いします!
本屋に図書館、パン屋にスーパー、活躍すること間違いなし!これだけ使えて、グラフィックも格好良いなんて言うことナシ!

***

ちょっと簡単すぎますかね。でも、とにかく使いやすいとのこと。
PEOPLE BOOKSTOREでは4種類を販売中。販売価格は5616円(税込)です。
お気軽に持ってみたり、肩にかけてみてほしいと思っています。

2015/09/08

FINALLY! MOCKY JAPAN TOUR 2015 -Thank you,MOCKY!-

Photo:Dalton Bianco

最新作『KEY CHANGE』が本当に素晴らしい!
魔法使いのようなカナダ人、MOCKYの来日公演がついに実現します!
10/1の恵比寿リキッドルームでのモントルー・ジャズフェス企画でキック・オフ。その後に大阪、熊本、神戸、京都と回ります。
そして日本最終公演は10/7(ド平日の水曜日!)、再び東京・渋谷WWWが会場です。

その最終公演のチケットを当店でも販売しています!
前売り価格で5000円(別途ドリンク・オーダー)。これは是非とも買ってほしい。
MOCKYの動画の数々を観てほしい。モキュメンタリーで笑ってほしい。どれもよく出来ているから。
そして、『KEY CHANGE』のデラックス・エディションを聴いてほしい! ほんとに最高なんだ!

以下、招聘元windbellのブログから転載します!

***


MOCKY 

モッキー (本名ドミニク・ジャンカルロ・サロレ)はカナダ出身の音楽家。
コンポーザー、アレンジャー、プロデューサー、
ベースとドラムを主軸に様々な楽器を弾くマルチプレイヤー、ラッパー
と様々な側面を持つアーティスト。

親しみやすくも深遠、両義性溢れるその表現は
ミュージシャン、DJといったフリークスを唸らせるに留まらず、
その耳触りの良さにたちまち魅了されるビギナーも少なくない。

ノスタルジックなようでいてフューチャリスティック、時間を貫くタイムレス感。
時代を彩った歴史上の様々な大衆音楽を内包しているかのような楽曲に滲む歴史観。
多様な音楽を横断、折衷、飛躍する作風の妙味は極めて新鮮かつ現代的。
音楽の秘密の鍵を手にした数少ない音楽家の一人といってよいだろう。

チリー・ゴンザレス、ファイスト、ピーチズとは渡欧前からの盟友。
彼らの協調関係から生まれた多くの作品はここ日本でも広く知られるところ。
ジェイミー・リデル、ジェーン・バーキン、アブダル・マリック、メリッサ・ラヴォーなど
ヨーロッパを活動の拠点にしていた頃に携わった作品も数多い。
2009年に発表されたアルバム「Saskamodie」はここ日本でも多様な音楽ファンに広く愛され、
ゴンザレスの「ソロ・ピアノ」と並ぶロングセラーとなった。
現在の活動の拠点はロサンゼルス。
ミゲル・アトウッド・ファーガソン、ケレラ、モーゼス・サムニー、ペガサス・ウォーニング、
ニア・アンドリューズ、ジョーイ・ドォシクなど現在のLAの音楽シーンの活況を伝える
アーティストたちとの協調は今後様々なかたちで現在の音楽シーンを潤すにちがいない。
これまでに発表されたアルバムは5枚、最新作は「Key Change(WINDBELL/Heavy Sheet)


2015/09/07

速報:リトルノイズ・イン・ツクバ!


今年も素敵な二人を招きます。
YOSSYさんとicchieさんのユニット「YOSSY LITTLE NOISE WEAVER」のライブを開催することになりました。
昨年はゲストに武嶋聡さんを迎えた3人編成でしたが、今年はお二人だけでたっぷり演奏して頂きます。
日程は10月17日、土曜日。会場は当店となりの千年一日珈琲焙煎所です。どうぞお楽しみに。

秋の夜、リトルノイズと珈琲をゆっくり味わって頂きたいです。

***



「リトルノイズ・イン・ツクバ 2015」

・日付:10月17日(土)
・会場:千年一日珈琲焙煎所
・開場/ 開演… 18:30/ 19:00
・料金… 予約/当日 ¥2,300/¥ 2,800
・住所… 茨城県つくば市天久保3-21-3 星谷ビル1-F/G
・予約… mojomojo.people@gmail.com(担当:植田)
・WEB… http://people-maga-zine.blogspot.jp

E-mailでのご予約 :
件名を「 10/17 リトルノイズ」として、必要事項を明記の上、お申し込みください。
1.お名前(代表者のフルネームをカタカナ表記にて)
2.ご予約人数
3.お電話番号
• ご予約申し込みメール受信後、数日以内に受付確認のメールをお送り致します。
• メール受信設定などでドメイン指定をされている方は、ご確認をお願い致します。
• お席に限りがございますので、お早めのご予約をおすすめいたします。

2015/09/05

第19回水戸短編映像祭


来週末からはじまるシルバー・ウィーク。
ボクはその連休になんの予定も(期待も)していませんが、水戸短編映像祭は面白そうです。
硬軟おりまぜたラインナップ、参加しやすい料金設定・・・チラシを眺めているだけで「行きたいなあ」と思わせてくれます。
19回という蓄積と、エッジの効いた独自の目線。それがこの催しの魅力なのかな、と感じています(『ヒューマン・ハイウェイ』の企画がすごい!)。

画像のとおり、期間は19日土曜日から22日火曜日まで。水戸芸術館が会場です。
詳しくは公式facebookをご覧下さい。多種多様なイベントがありますよ。

***


第19回水戸短編映像祭 Cプログラム
『ヒューマン・ハイウェイ』(ディレクターズ・カット版)
+「ニール・ヤング スペシャルインタビュー映像(撮影・編集:三宅唱)」併映! (ゲストトークあり)
オリジナル:1982年
ディレクターズ・カット:2014年/アメリカ/80分 
企画協力:boid
監督:バーナード・シェイキー(ニール・ヤング)
出演:ニール・ヤング、ディーン・ストックウェル、DEVOの面々、デニス・ホッパーほか
【日時】 9月20日(日)17:30〜  
【会場】水戸芸術館ACM劇場
【料金】1,300円
【ゲスト】樋口泰人[映画評論家、boid主宰]、松井宏[プロデューサー、映画批評、翻訳]
※登壇者は予告無く変更になる場合がございます。予めご了承ください。

2015/09/04

Today's YouTube #143



ピート・ライトは語る。「クラッシュのライブから帰ってきた僕らはすごく興奮してた。無条件で、全部受け入れたんだよ。彼らのメッセージは、「自分で外に出て、始めろ」ってことだった。本当にパワフルなメッセージだったね。僕らはクラッシュに夢中になって、その熱気に動かされた(略)」。
ペニー・リンボーは、そのライブからまた違うものを受け取った。それは驚くべきことに、クラッシュからではなかった。「聴いて楽しめるパンク・バンドはほとんどいなかったんだ。僕はチェルムズフォードに、クラッシュとスリッツを観に行った。クラッシュはエキサイティングだったけれど、実際にやってることを観ると、それ以上に興味が持てなくて。(中略)僕にとってはスリッツのほうが刺激的だった。クラッシュは実際、才能のあるロックンロール・バンドだったから。でもスリッツはほんとにひどかった! 「彼女たちにできるんなら」って思ったんだ・・・・・・で、自分たちでやったわけだ」。
-『CRASS クラス』 ジョージ・バーガー(著)/萩原麻理(訳)

2015/09/03

『Unknown Moments』

※アートワークは我喜屋位瑳務さん。カッコ良いです。

「え、これがビーサンなの!?」と、何人かの人が言いました。
恥ずかしながら、ボクはこれまでビーサンことAlfred Beach Sandalの熱心なリスナーでなかった故か、「そう、面白いでしょ」なんて応えることしかできません。でも、店で聴くたびに、なんか変だなー感じ身体を揺らしているのは嘘ではありません。くわえて、聴くたびにつかみどころがなくなっている気もします。そんな、Alfred Beach Sandalの最新作『Unknown Moments』を2592円(税込)で販売しています。

5lackが参加した7インチ・シングル『Fugue State』を買ってくれた方にも、そうでない方にも、おすすめします。
本作を解読するロング・インタビューも読んでみてください。とても面白かったです。

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前作に引き続き今作も岩見継吾(Ba)、光永渉(Dr)が全編参加、エンジニアにzAk、アートワークに我喜屋位瑳務という鉄壁のABSチームが 集結!
さらに今作では、ゲストにラッパーの5lackを迎えた新曲「Fugue State」も収録!「Honeymoon」に続く、ABS流アンビエントR&Bの傑作です。
アルバムは「名場面」で幕を開け、シングルにも収録されている「Honeymoon」「Dynamo Cycle」、ライブでも披露されている疾走感溢れるサマーチューン「Supper Club」、そしてラストを飾る大名曲「Swallow」など、わけがわからないようでいてとても人懐っこく、オーソドックスなようでどこか変、あなたがまだ知らない、新しい想像力に出会いたければコレを聴け!な全10曲が収録されています。
前作に引き続きビートメイカーのSTUTS、さらに、フルートの池田若菜(吉田ヨウヘイgroup)、トランペットの高橋三太(1983など)が 参加するなど、さまざまな才能が集まって産まれた、完全オリジナル、唯一無二のABSナンバーが満載となっています! 東京インディーに括ることのできない、シーンを軽く超えた2015年最重要アルバムの誕生です!
http://1fct.net/releases/pecf-1124

2015/09/02

『Spectator』34号が入荷しました!


“僕らの問いかけに対して、若い商売人たちは誠実な言葉を返してくれました。
街の景色の一部になろうとして奮闘している彼らの成功や失敗にまつわる話は、いずれもリアルで共感できる内容ばかり。おかげでポートランドが今まで以上に好きになりました。”
-青野利光 (スペクテイター編集部)

たったいま、『Spectator』34号が入荷しました!
今号の特集は「ポートランドの小商い」。ポートランドで自分の仕事をつくり、身の丈にあった生活をする人たちを訪ね歩いた、聞き書きで構成されています。クールやヒップというより、カジュアルかつミニマムに働いているフレンドリーな人たちが取り上げられているのかな、という印象(まだしっかり読めていません)。おこがましくも、やっぱりオレたちみたいな店があるんだな、と嬉しくなりました。そんなの勘違いだよ、バカヤロー! と言われないよう、風通しよく張り切って営業します。

夏がもどってきたような、9月2日。PEOPLE BOOKSTOREで会いましょう。
『Spectator』の販売価格は1028円(税込)です。