『レコードと暮らし』
“どこを見るか、どこを聞くかを最初から決めてかからない
これは何かなと、まずは見てみる聞いてみる
「物」の言い分を聞いてみる、という本です。”
-田口史人http://enbannews.blogspot.jp/
夏葉社の最新刊『レコードと暮らし』が入荷しました。
書き手は田口史人さん。当店ではおなじみ『三ツ沢通信』の作り手であり、高円寺「円盤」の店主です。先々月に開催した「レコード寄席」が本当に素晴らしかったので、もっと多くの人に田口さんのレコードにまつわる話を聞いてほしい! と思っていたところでした。なので、これは絶好の機会。うちの店で売るべき本でしょう、と思っています。
いま、届いたばかりで全然読めていないのですが、『レコード寄席覚え書き』で読んだ沼津の中学校のブラスバンドの話には泣けました・・・。販売価格は2376円(税込)。読書の秋に、いかがでしょうか。
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