2010/11/26

街の光、夜明け前。-終了しました!


[machi no hikari yoakemae]

11/26(FRI) open19:30/start20:00
千年一日珈琲焙煎所(つくば市二の宮)


□LIVE
長谷川健一

□shop:
PEOPLE'S BOOKSTORE

□ticket(30名くらいです):
予約2,000yen/当日2,500yen

□チケットの予約お問い合わせ先
TEL(千年一日珈琲焙煎所)
029-875-5092
mail
witr.info@gmail.com
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ご挨拶

11月まちのひかりの二回目は我らがハセケンこと長谷川健一アニキです!
今年2月の長谷川健一+山本達久から8ヶ月ぶりのつくば。

ハセケンさんの歌は僕らを奮い立たせる。焚きつける。
心の中に言葉の一つ一つが入り込む。
今回もそんなハセケンの歌にやられてしまうのだろう。

WALKING IN THE RHYTHM
takehiro yoshio


“街の光、夜明け前”に寄せて



長谷川健一が再びつくばにやって来る。
前回お迎えしたのは、今年の二月。あれから十ヶ月も経ってしまったのだ。 
その間にいろんなことがあったし、たくさんの人にも出会った。変ったこともあるし、変らないこともある。
あっという間だけれど濃密な十ヶ月だった。

そして長谷川健一、ハセケンである。
彼の歌はいまどうぼくらに響くのか・・・と考えてみる。
勝手な判断だけれど、きっと前回と変らずに響き、沁みるのだろう。

とは言っても、今回はギターと歌の弾き語り。
山本達久のドラミングに目と耳を奪われることもないはずだ。
ハセケンのつむぐ、言葉と歌に徹底的に向き合う絶好の機会なのだ。 
もう一度彼の歌に身と耳を任せられることを、心から祝福しよう。

その手助けになるかは分からないけれど、
前回、お伺いしたインタビューをここに再録する。

長谷川健一にぶつけた3つの質問。どうぞお楽しみあれ。

***

-歌い始めたきっかけは?

中学生のとき、父親からもらったガットギターを弾きはじめました。
ギターは独学ですが弾いているうちに曲が作りたくなって大学生のときに曲作りをはじめました。
ただ人前で歌うのは恥ずかしかったし自信もなかったので宅録をしてデモテープを作って配っていました。
やがてライブを観たいと色んな人に言われて最初は本当に消極的にライブをはじめました。
 
-歌詞をつくる際、言葉選びのポイントは?

メロディに合った、言葉の母音と子音を考えて言葉を選んでいます。
なるべく意味をはっきりさせないような歌詞にするように心がけています。
なぜなら聴き手にこういう歌だ、と印象を限定してしまうのではなく、余白をこちらが設定して、
聴く人それぞれが自分なりの歌として解釈してもらえるようにしたいからです。
あとは言葉遊び的な要素が強いです。
 
-創作に関して、影響を受けたものは?

特別これだけに受けたというものはありませんが、よく聴いた音楽は、オフコース、尾崎豊、
ジェフバックリー、阿部薫、テレビの歌番組、、、あとはラジオをよく聴きました。
高校生の頃、毎日片っ端からラジオで流れる曲のコードをギターで取っていく作業をしていました。

-ありがとうございました!

□関連:

2010/11/23

友だちの環 -WA! WA! WA!


“BOOKMARK”にflickerを追加しました。
ヨコハマの友人、ミネオ君。振り返れば付き合いも長くなりました。
彼の言葉への思い、音楽や映画、本などなどなど・・・文化ってものへのスタンスに共鳴します。
これからもよろしくお願いします。

ミネオ日記|フリッカーブログ (blog flicker)

2010/11/12

街の光、冬。 -終了しました!


LIVE
王舟
加藤りま
園部信教(mojoco)
チケット(30名くらいです)
予約 1800yen/当日 2300yen

ご予約お問い合わせ
tel: 029-875-5092(千年一日珈琲焙煎所)
mail: witr.info@gmail.com

企画 WALKING IN THE RHYTHM (takehiro yoshio)
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ご紹介

11月。冬の入口に暖かい音楽を。

街の音楽仲間、yossy“ヨシオ”206さんによる企画。
ふらっとお気軽に、珈琲でも呑みながら楽しみましょう。
みなさまお楽しみに。

ITAZURA界隈、ワイワイ。


つくばの隣町、土浦のアートギャラリーITAZURAが元気です。
映画観たり、ZINEをつくったり、色々と企んでいるようです。

彼らはpeace!な行動原理主義者なのです。
写真撮って絵描いて麦酒呑んで本読んで映画観てzine作って・・・繰り返しを繰り返さず。
表現に対してはどこまでも貪欲に純粋に。憂鬱も呑みこんで、笑い飛ばす。
ためらわずにドンドン進んでいってほしい。

ITAZURA界隈には面白いことが溢れてます。
格好良いものにはどこよりも敏感です。
これは刺激になります。

またゆっくり、呑みましょう。

※詳細はコチラから。