2022/02/24

2/24 店日誌

2月24日、木曜日。いま、読んでいるのは鶴見俊輔『期待と回想』と大竹聡『ずぶ六の四季』。その前に読んだのは、川崎彰彦『冬晴れ』、涸沢純平『やちまたの人』。小冊子『ぽかん』(この3冊は京都で買った)。この次は山田風太郎『戦中派虫けら日記』、荒川洋治『日記をつける』あたりかな。読まれるのを待っている本はたくさんある。

9年前の今日、店の天井のペンキを塗った。不器用な自分だが、いちおうの格好はついたことに自信を得て、そのままの勢いで店をつくった(相棒の中村くんと)。その日、30歳になったのだった。

今日、明日は15時開店、20時閉店。ご都合に合わせてご来店ください。

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