2013/11/10

新しい自由の空間のために


千年一日珈琲焙煎所ではじまります。
“新しい自由の空間のために”という企画・・・ではなく試みと呼んだほうがしっくりきますね。
そう、これは千年一日/大坪茂人のあらたな表現。自分の場をつくったからこそできる実験。(浅野さんが書いてましたね。)
試みとは「ためしにやってみること。企て」(*)とのこと。例文としては「新しい試みが実効に移される」とあります。
いつだって、はじめられる。すごく良いと思います。

では以下、大坪さんからのごあいさつ。

***

千年一日珈琲焙煎所での久しぶりの音楽の催事です。
コントラバス、ギター、ヴァイオリンの奏者を週替りで
​おひとりずつお招きして即興演奏をしていただきます。

現代音楽とか実験音楽とか難しく考える必要はありません。
純粋に音と向き合い、すべての音/静寂に耳を澄ますとき、
この世界からたくさんの〈いま〉が聴こえてきます。
音楽であることから解放された音楽。
そんな空間になれば良いなと思っています。

入場料をとてもお安くしました。
それは偶然の出会いをつくるための工夫です。
少しでも気になる方、ふらりとお立ち寄りください。
とくにご予約は必要ありません。

これはあなたのための音楽会です。


http://1001coffee.jugem.jp/?eid=380

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