2013/10/05

「ジョビン・ナイト」


真冬のジョビン・ナイト。
12月15日、千年一日珈琲焙煎所での開催です。
出演は小池龍平、YOSSY、icchie。素晴らしいミュージシャンが集う夜。
それに加えてこの場所ならではの、誰かにも出てもらえないかなと思っています。
とりあえずここでは第一報。詳細は追ってお知らせします。

以下、ジョビン・ナイトのバイオグラフィー。

JOBIM NIGHT are
小池龍平 :Guitar,Vocal
YOSSY:Piano,Vocal
icchie:Trumpet


20世紀のポピュラー音楽史に名を残す偉大な音楽家、アントニオ・カルロス・ジョビン。
彼の命日にあたる12月8日に、感謝と敬意の念を込めて行ったイベント、“ジョビン・ナイト”。
彼を心からリスペクトするミュージシャン達による、ジョビンの楽曲を全編カバーする一夜。
好評だったそのセッションをきっかけとして、トリオでのライブを続けています。

メンバーは、新しいブラジル音楽の息吹を感じさせた“Bophana” 、“Hands of Creation”の活動を経て、
現在は、畠山美由紀、アンサリーのライブ・サポート、
リトルテンポの土生“TICO”剛とのデュオ・ライブなどで活躍をしている
小池龍平(アコースティック・ギター/ヴォーカル)を中心に、
現在“EXOTIC SESSION BAND”のメンバーとして一緒にプレイをしている、
元“デタミネーションズ”のキーボーディスト、 YOSSY。
その“EXOTIC SESSION BAND”を主催し、多くのセッションで活躍中のトランペッター、icchie。
センス、スキル共、当代一の3人がこの日の為に全編ジョビンの楽曲をカバーするセッション!

彼ら3人は、ブラジリアン・ミュージックと並列して
ロック、レゲエ、スカ、ジャズ、ブラック・ミュージック等を聴いて育ったアーティスト達であり、
そうした意味でも、ジョビンを中心としたブラジル音楽をコミュニティー・ミュージックに閉じ込めることなく、
幅広い音楽ファンに、その魅力を伝える絶好の機会となること請け合いです。

このメンツでジョビンの数えきれない名曲を味わえるなんて、それは至福の時となるでしょう。


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