一本の遊歩道が縦断するつくば市街地の構造に着目し、「観察する」「確認する」「行為する」「鑑賞する」をキーワードに行った幾つかのイベントと企画展、およびその集大成として中心市街地で3日間にわたって開催した5名のアーティストによるパフォーマンスの模様を、解説とともに記録。
『archive:HAM2022』が届きました。
筑波大学の平砂学生宿舎の未使用部分を使ったアート・プロジェクト「平砂アートムーブメント(HAM)」が2021年末から2022年10月までの約1年間、つくば市の中心部を縦断する歩行者専用道(ペデストリアンデッキ)を使って行った試みを記録した資料集。1961年の筑波研究学園都市構想から2023年に至る年表など、読み応えのある記事が並んでいます。
販売価格は2200円(税込)。準備が整い次第、オンライン・ストア〈平凡〉でも販売します。
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