不穏なニュースが絶えない2022年、誰もがこの世間の”片隅”に生きるウォールフラワーである今だからこそ届けたい、狼煙/灯台のようなZINEを作ることができたと感じています。
声を灯すZINE『BEACON』vol.2が届きました。昨年の8月末以来、1年ぶりに届いた最新号のテーマは「Y’all Wallflowers - すべての壁の花に」。京都の古物商、ブレーメンのアニメーション作家、渋谷の路上ギタリストなど、国内外20~30代の35名が寄稿。「2020年代の今を生きる私たちの生存報告」をそれぞれの方法で表現しています。
手作り、身の丈という意味ではZINEという表記がぴったりだけれど、体裁としては雑誌、同人誌と呼ぶのがしっくりきます。
販売価格は1320円(税込)。間借り中のオンライン・ストア〈平凡〉でも販売しています。
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