鎌倉の出版社「港の人」の刊行書籍が届きました。左上から、黒田博『私映画 小津安二郎の昭和』、村山恒夫『新宿書房往来記』、石田千・牧野伊三夫『月金帳』第一集、平林敏彦『言葉たちに 戦後詩私史』。どれも、しっかりと存在感のあるたたずまい。じっくり時間をかけて、読みすすめてほしい書籍たち。
本によっては先日入荷したばかりの「夏葉社」のシブい新刊とも響きあう箇所もあるのでは。冬ごもりのお供にいかがでしょうか。
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