檻之汰鷲(おりのたわし)『廃墟と荒地の楽園』が届きました。東京から北茨城市に芸術家として移住した40代の夫婦による、生活の実践、自前の思想を記録したもの。自然との共生、現地の人々との交流から生まれた発想や発明を作品として紹介。それぞれの図解や説明も付いているので、読み手によっては自由に暮らすための手引書として機能するかもしれません。
販売価格は2400円(税込)。巻末のブックリストを含め、約240ページ。
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