貴方の目はコカイン/光さえ吸い込むように 貴方の目はヘロイン/闇に漂うパープル
もっともっともっともっともっともっと/欲しくなる
朝、6時半。『パープルフール/透明な箱』に針を落とす。歌詞を追いかけながら、注意深く耳を向ける。もっと、もっと、もっと、もっと、と繰り返すところがくせになりそうなほど、気持ちがいい。池間由布子、mmmの声が重なり繰り返されると、こちらも同じだけ欲しくなる。
曲が終われば、いつもの和室。庭の風景。鶯の声。はかなく淡い楽曲は7インチシングルによく合うのだな、と気がつく。
0 件のコメント:
コメントを投稿