12月4日、金曜日。ぐっと気温の下がったこの数日、日が落ちたあとに聴くビリー・ホリデイ『ザ・グレート・アメリカン・ソングブック』がたまらなく沁みる。耳から入った歌声が身体の芯まで届いてくる。いくつかの小さな感情が生まれて、交差するのだけれど、今はまだそれを明確に言語化できない。
さあ、12月最初の週末がやってくる。これから、どんな雰囲気になるのだろう。
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