12月3日、木曜日。客数が少なかった昨日、山田参助『あれよ星屑』を7巻まで一気読み。読み終えた後は言葉が見つからず。「すげえ漫画だ」と呟くことしか出来なかった。敗戦から戦後の混乱、闇市時代を経て復興の兆しが見え始めるところで物語は幕を閉じる。フィクションであれ、ここに描かれている出来事が現在の日本と地続きだってことを忘れちゃいけない。
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