2020/05/28

『Sweet Dreams』Isuue #2


言ってみれば、わたしは「町の芸術家」みたいなもので、郵便配達の人と同じようなものなの。
−ニキ・マクルーア

『Sweet Dreams』issue #2が届きました。
2008年の7月、夏前に刊行された第2号。表紙の切り絵作品を手がけるニキ・マクルーアへのインタビュー、リトル・ウィングスとして知られるカイル・フィールドのドローイングや「スフィアン・スティーブンスとの短い対話」と称された記事等々、見どころ、読みどころに溢れた充実の内容です。

販売価格は1026円(税込)。ニキ・マクルーア、カイル・フィールドのポストカードを2枚封入というのも嬉しいところ。

***

スウィート・ドリームス第2号

目次:
アイオワ党員集会とタンバリンに巻きつけたTシャツ/ニール・モーガン(文)
インタビュー:ライアン・ジェフリースモール・セイルズ
焦点:ジャネット・カーソンの「活動」内容/セス・ハイ(文)、ジャネット・カーソン(画)
夢の扉/俵谷哲典(マンガ)
特集『町の芸術家、ニキ・マックルーア
the teachers(手でつくり、暮らしていく、ということ)
荒田光一・吉本栄の往復書簡(その1:スフィアン・スティーヴンス
スクービー復活! で、スヌーピーが横取りする…/カイル・フィールド(画)
Team Kathy's Fun Fan Paradise/チーム・キャシー(編・文)
象の音楽、子どもの音楽
マクラウドの「期限付き国家プロジェクト」草案ノート/マクラウド・ズィクミューズ
ボサノヴァ/植野隆司
傍役音楽家名鑑(その2:西島経雄(トニイレコード))/水上徹

http://sweetdreams.shop-pro.jp/

0 件のコメント:

コメントを投稿