3月3日、火曜日。開店そうそうエスプラ君が来てくれる。彼は近所の〈Club OctBaSS/Bar DISCOS〉のオーナーであり、ラッパーでもある頼れる友人。日曜日に開催予定だったパーティーは延期になってしまったけれど、22日(日)の「PEOPLE’S PARK−Cinnamon Meeting」はどうにか開催したいので、現時点での注意点を確認し合う。その後、二人で現政権への不満をはき出す。そうすると、なぜか身体が軽くなる。似た感覚を持った人とやっと話せた! という感じ。
やっぱり、こうして人とじかに話をすることは力になる。だから店は開けておきたい。イベントだって開催したい。閉じ込められて、一方的に情報を与え続けられれば誰だって参ってしまう。だから、外に出よう。好奇心を解放するのは悪いことじゃない。政権批判よりも、もっとずっと愉快な話で暖めあいたい。
その後、平日にも関わらず、客足が絶えない。ありがたいなあと思いつつ、この日誌を書いている。午後6時。明日4日(水)は「出張円盤レコード寄席」開催のため、19時前までの営業予定。
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