意味はないけど滋味はある、笑えて学べて役立たない、「ロック漫筆」の集大成。安田謙一・辻井タカヒロの名バッテリーが、雑多な話題を広めのストライクゾーンへとお届けする、「白い名著」ここに誕生。
安田謙一・辻井タカヒロ『書をステディー 町へレディゴー』が届きました。
ロック漫筆家・安田謙一と、漫画家・辻井タカヒロによる新著。2010〜2019年の間に雑誌『CDジャーナル』に掲載された同名の連載と同じコンビによる「ロックンロールストーブリーグ」からの流れを汲む内容とのこと。と、「まえがき」がわりに冒頭に置かれた「お気づきになっただろうか」に書いてありました。とにかく、自分はこれからゆっくり読みます。読み終えないよう気をつけながら、読んでいきます。
販売価格は1760円(税込)。京都の書店〈誠光社〉からの刊行です。
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