2019/10/27

大学生、春々に聞いてみた。つくばや天久保、パーティーのこと。

春々の作品はここで見れます

−こんにちは。今日はよろしく。
まず、自己紹介をお願いしようかな。

春々と申します、筑波大学芸術専門学群の4年生です!情報(UI/UX)・プロダクトデザインの専攻なので、モノを作ったり新しいサービスの仕組みを考えたりしています。イベントをやってみたりとか、わりとマイペースに活動してますー。音楽好きなので、バンドやったりDJやったりもしてます!

−いま4年生ってことですが、つくばの住み心地はどうかな。
楽しんでいますか? 遊べていますか?

楽しんでますよー!
学生にとっては桃源郷のような場所ですね、22時から酒買っていきなり集まったりとか全然できるので…。でもそういう遊び方だけじゃなくて、ちょっと背伸びしてみたり、工夫したり、足を伸ばして出かけたりするといい出会いがある気がします。大人に片足突っ込んだ学生ならではの遊び方ができるといいですよね。馴染みの店や気の合う隣人が増えてくると、どんどん楽しい、住むほど味が出るようなまちだと思ってます。

−強いて言うならば、つくばにこれが足りない!ってものは何だろう?

学生の雰囲気としては「議論」が足りない!気がします。
つくばって良くも悪くも狭いし、人との距離感も近いです。特に学生街。そういう環境ではやっぱり自分にとって居心地の良いコミュニティに属することは必要だと思っていて。でも、居心地が良すぎるとコミュニティの中で内輪ノリになってしまうというか、意見の違いや自分たちを客観的に見る視点がうやむやになってしまう。コレ、良くないですよね。

相手をリスペクトしつつ互いに批判する姿勢があれば、もっとおもしろいことできるんじゃないかなと思いますー。



−確かにそうだね。いい意見が聞けた気がする。
さて、学生さんの立場からして、OctBaSSってどんな場所なのかな?

「生きてけないよ 踊れなくちゃ そんなやつらが集まる場所さ」ですねー。

オーナーのシュンさん(SPRA)筆頭にいけてる大人の遊び場って感じです。
遊びに行き始めて最初の頃は正直、大学で会わないだろういかつい兄ちゃん姉ちゃんに囲まれてちょっと怖かったですけど…。でも、みなさんかっこいいし、お酒とグッドミュージックを愛する気持ちは一緒ですね。自分と同世代で働いている方が多かったりして刺激になります。なので、大学生でも興味がある人はちょっと背伸びして来てみたらきっと楽しい、と言いたいです。あと、(筑波大)芸術専攻では以前からイベントで定期的にお借りしているのでお世話になってます。

−11月3日のpeople’s parkに友達を誘うなら、どんな風に声をかける?

会場で一緒に乾杯しましょう! 学園祭・雙峰祭の初日終わりだけど、元気があればぜひ。っていうか来れば元気出てくるよきっと!

−最後に個人的な告知などあれば、ご自由に!

先の話ですが年明けの2月に筑波大芸術の卒業修了制作展があります、是非ともチェックお願いします!頑張ります!他にもいろいろ企んでることあるので、ツイッターにでも載っけますねー。

−ありがとう! 11月3日は楽しみましょう!

(聞き手:PEOPLE BOOKSTORE 植田)

春々(工藤春樹)
筑波大学 芸術専門学群 情報・プロダクトデザイン領域
note.mu/harudesu / instagram.com/haruki_86.9

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