動くと景色は変わる──飛行機から降りると、路地の角を曲がると、料理がおいしいと、階段を4段上がると、自転車を家の前に止めると、布団に入ると、楽しいことも悲しいこともいろいろなことを思い浮かべて心が動くと、景色は変わる。目を閉じていても景色は変わる。a-ho-boの1stカセット作品はまさに、そんな景色を変える、AとBに分かれた音と言葉とイマジネーションによる動きの調べ。−河村祐介
a−ho−bo『a−ho−bo』が届きました。
エンジニアの「URBAN」、篠笛やカヴァキーニョ等の楽器を奏でる「曽我大穂」、ラップ担当「ロボ宙」。この三者の名前をくっつけた「a−ho−bo(ア・ホー・ボー)」の初音源は片面約40分のセッションを収録したカセットテープ。言葉に置き換えるのが非常に難しいのですが、複数人で共有するよりも独りで楽しむべきかと思います。そして、聴けば聴くほど旨味を感じるはず。流しっぱなしにしていると、どんどん気持ちよくなってきます。
販売価格は1620円(税込)。DLコード、ロボさんステッカーが付いています。
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