この度奄美大島〈金井工芸〉の染色家・金井志人氏と
鹿児島市〈OWL〉の協業による
天然染色の抽象画コレクションをご紹介いたします。
奄美の山から伐採した車輪梅を時間と手をかけ
煮出したものを染料にして染め、その後150万年来の
古代地層の泥田の中で揉み出し、
奄美の光や風、水などの力によって、
あの大島紬に代表される黒い糸に仕上がるそうです。
鹿児島市天文館にある生活道具の名店OWLの馬場氏と
金井氏とのやりとりから、この泥染めに加え、
藍(青)、福木(黄)、茜(赤)などの天然染料を用いて
阿波(徳島)の和紙を染めた抽象画が生まれました。
鹿児島市〈OWL〉の協業による
天然染色の抽象画コレクションをご紹介いたします。
奄美の山から伐採した車輪梅を時間と手をかけ
煮出したものを染料にして染め、その後150万年来の
古代地層の泥田の中で揉み出し、
奄美の光や風、水などの力によって、
あの大島紬に代表される黒い糸に仕上がるそうです。
鹿児島市天文館にある生活道具の名店OWLの馬場氏と
金井氏とのやりとりから、この泥染めに加え、
藍(青)、福木(黄)、茜(赤)などの天然染料を用いて
阿波(徳島)の和紙を染めた抽象画が生まれました。
「Abstract Natural Dyeing」
会期 2019年2月22(金)−3月4日(月)
会場 Shingoster LIVING(茨城県つくば市小野崎448−1)
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