「いとなみ」には、しごと・はたらき・勤めの他に、支度や準備という意味があります。
わたしたちが過ごす日々は常にきらびやかなものではなく、ほとんどが淡々とした生活の連続によってできています。しかしその日常の中に、わたしたちの心を動かすような作品へのアイディアや、表現のための糧を見出しているのだと思っています。
『すめる』vol.2が届きました(ごめんなさい! 紹介が遅れました!)。
当店扱いの自主制作物ではいちばん大きいサイズだった前号から、さらに大きくなりました。要領、効率を考えればこのサイズにはならないはず。理由を問うのは野暮ですが、なんでかな〜と考えながらページを繰るのも一興かなと思います。とは言え、前号にくらべて記事の強度はぐっと上がっているので、読めばすっと楽しめます。
販売価格は2484円(税込)。この媒体、「すめる」の持つ視点は間違いなく独特です。
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