PEOPLE BOOKSTORE
2018/03/03
『Teatime Dreams』
ひと夏の試み
が、こうして形になりました。
これまでに一体どれだけのビールの泡が生まれ、消えていったのでしょうか。そのどれもが愛おしい……なんて感慨が一切生まれない、ちょうど良い仕上がり。自分が持った印象は、オーガニック・グルーヴ。換言すれば培養、発酵、熟成を経た音のつらなり。この息づかい、リズムの取り方が面白くってクセになる。スパッと終わるので、何度でも聴けてしまう。その度なにかを見つけられるような気もします。
※『HOME MADE RADIO FUN CLUB』vol.3付属の音源です。
0 件のコメント:
コメントを投稿
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示
0 件のコメント:
コメントを投稿