『のんべえ春秋』どこでもビール号
いやはや暑い! いますぐビールがのみたい!
なーんて考えていたら、うってつけの冊子が届きました。『のんべえ春秋』第五号、副題は「どこでもビール号」。カバー写真を見ただけで、ひゃっほうと小躍りしましたよ。撮影場所になった『博多屋』は福岡県大牟田市、最古のビア・ガーデンとのこと(なんと創業70年)。その他、ガラス作家の左藤玲朗さんの近況、創刊25年を迎えた『dancyu』の考察などそそられる記事がずらり。
文筆家・木村衣有子さんが発行する『のんべえ春秋』のモットーは「酔った上での武勇伝を競うわけでもなく、たしなむ程度と腰が引けてもいない、ちょうどいい塩梅」。のんべえでも、そうでなくても、気軽にグイッと引っ掛けてほしいです。1〜4号のバックナンバーも揃っています。
販売価格は864円(税込)。ポケットに入る、ちょうどよい大きさです。
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