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2016/06/05
朗文堂の本
“文字活字とは、わたしたちの眼を毎日のように痛めつけたり恥かしめるような、必要悪のような存在になってはいけません。活字書体とは、読書にいざなう目的にかなうだけではなくて、読書の喜びをもたらすものでなくてはなりません。”
-片塩二朗(“欧文活字書体を学ぶために”『欧文書体百花事典』より
)
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