5月18日の入荷
“「美しい」は選べるものではない。「美しい」は疑問と共に生きることだ。答はない。「美しい」が見る側の目いかんだと言うのなら、鏡を見るのは時間の浪費? 答なしに生きていけるほど自分が勇気があるのか、自分の顔を見るのをやめられるのか、私には自信がない。”
-ダイアン・キートン(“1991年3月、美人の代償”『ダイアン・キートン自伝 あの時をもう一度』より 酒井洋子・訳)
5月18日の入荷です。
久しぶりにこの形の入荷の紹介です。サボっていたのもあるのですが、よりよい方法を探ってみたけれど、思い浮かばずなにも出来なかったというのが本音です。でもまた良い本が入ってきたので同じように書いています。なんとなく手にとったダイアン・キートンの自伝『あの時をもう一度』が素晴らしかった。ダイアンとその母親ドロシーの手記が混在しながら進行する不思議な自伝。ありがちな感想ですが、映画を観たような読後感がありました。
ではでは、店でいろいろ話しましょう!
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