2014/12/26

『tinga tinga song』

アートワーク:西脇一弘

sakanaのヴォーカリスト、ギタリストであるpocopenさんのソロ・アルバムが入荷しました。
何度聴いても捉えがたいこの独特さ。この季節に届いてくれてよかった、となぜだかボクは思っています。
是非、自室や車など一人きりで聴ける環境で味わってみてください。きっと聴くたびにみつかるものがあるはずです。

以下、すべて販売元のwindbellのブログからの転載です。
部分的に試聴もできます。sakanaの西脇さん、windbellの富田さんのえらぶ言葉も素晴らしいので、ご一読ください。

***


キーボードに今年、新作「遠近に」をリリースしたばかりのエマーソン北村、
アコーディオンにmama!milkの生駒祐子、コントラバスに清水恒輔
パーカッションに菅沼雄太を迎えた
1994年リリースのファーストソロ・アルバム
BONJOUR MONSIEUR SAMEDI」以来
20年ぶり二枚目のソロ・アルバム!

アフリカのポップアート、ティンガティンガ
を思い起こさせる素朴で自由な作風。

20年以上の月日を費やし、彼女が披露してきた歌に勇気づけられ
自ら音楽を始めたミュージシャンは数知れず。

彼女が歌う場そしてsakanaの表現に携わった錚々たる顔ぶれ。
その軌跡を辿れば気づくこと。

彼女のことを心の片隅に置き、
自らの創作に向き合う作り手は日本各地にいることでしょう。

これだけのキャリアを持ちながら
今も初々しさを失わないアーティスト
彼女のほかにいるのかな?

pocopen
" tingatinga song "

収録曲
1. pruningshare
2. sunrise
3. one olive leaf
4. Mr.Seeder
5. ゆきやなぎのうた
6. Hello
7. light resides
8. a true companion
9. 風のふく丘
10. become wise
11. ゆめのそとへ

作詞 作曲 pocopen
収録時間 52分42秒

2014/12/30(火)発売
カタログ番号 WINDBELL four 126
定価:(本体価格 ¥2,400)+消費税
リリースフォーマット:CD
配信のかたちでの発売の予定はありません。

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