2013/12/26

『BAD BRAiNS』が入荷しました。



少し前に紹介していた、『BAD BRAiNS』のカセットテープが入荷しました。
なんなんでしょうか。いまボクは、パンク・カルチャーをしっかり伝えておかなければと感じています。
いまこそしっかりと自主制作=インディーズの気概を持つ必要があるように思えるのです(好きなように、やりたいことを!)。
とは言え自分を“パンクス”なんて自称するつもりは全くありません。
とにかく格好良いもの。力が湧きあがってくるもの。
そういうものを紹介したい。

Do it yourself! とにかくやってしまおう。他人事ではないことを。
それを示すのが、「PEOPLE」という場所を運営する大きな意味なのかな、と思っています。
経営ではなく運営。そこもけっこう大事だよなあ、とも。

以下、公式情報をコピーして貼っておきます。

***

http://shop.beatink.com/shopdetail/022004000001/order/

1977年にワシントンDCで結成され、“黒人によるロック"という革命を起こし、USハード・コアの元祖として語り継がれるバッド・ブレインズ。言わずと知れたこの名盤『BAD BRAINS』は、セックス・ピストルズが生んだロンドン・パンク・シーンに衝撃を受けたことから、生み出されるパンク・サウンドと、ザ・クラッシュによる「Police and Thieves」のパンク・レゲエ・バージョンに出会ったことをきっかけに手にしたレゲエの魂が詰まった最高傑作。
1981年NYの171-A Studiosでレコーディングされ、もともとはカセット・テープのフォーマットでリリースされたこの『BAD BRAINS』で、彼らはパンクやハードコア・シーンのみならず、音楽史に残る不朽の名声を得ることとなる。ビースティ・ボーイズやレッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ブラック・フラッグ、イアン・マッケイ、モービー、ノー・ダウト、スマッシング・パンプキンズ、リヴィング・カラー、ジェーンズ・アディクションなど、バッド・ブレインズの影響を認めるアーティストは尽きず、また音楽シーンのみならず、そのファッション性や思想が、現代に至るまで色濃く影響を残し、いつの時代もフォロワーが生まれ続けているという事実も、バッド・ブレインズならではの魅力を物語っている。


Bad Brains / Bad Brains 

[Track List]
01. Sailin' On
02. Don't Need It
03. Attitude
04. The Regulator
05. Banned in D.C.
06. Jah Calling
07. Supertouch/Shitfit
08. Leaving Babylon
09. Fearless Vampire Killers
10. I
11. Big Take Over
12. Pay To Cum
13. Right Brigade
14. I Luv I Jah
15. Intro




0 件のコメント:

コメントを投稿