2013/12/31

PK戦



しつこいですが、PK戦です。
今日もPEOPLEは開いています。おそらく隣の千年一日も開いているはず(ペンキ塗り作業中)。
途中、片付けのためしばらく留守にするかもしれません。
そのときはごめんなさい。

少しだけ入荷もありました。
一応、書いておきます。

それでは、良いお年を!

***

『スポック博士の性教育』/ 暮しの手帖社
『ジョン・レノン 家族生活』/ 西丸文也
『キース・リチャーズ 彼こそローリング・ストーンズ』/ バーバラ・シャロン(中江昌彦・野間けい子・訳)
『緑色革命』/ チャールズ・A・ライク(邦高忠二・訳)
『何でも見てやろう』/ 小田実
『身体にやさしいインド』/ 伊藤武
『ぼくは猟師になった』/ 千松信也
『私は夢中で夢をみた』/ 石村由起子
『この話、続けてもいいですか。』/ 西加奈子
『むだばなし』/ 那須良輔
『今よりマシな日本社会をどう作れるか』/ 塩沢由典
『酒にまじわれば』/ なぎら健壱
『酒呑みの自己弁護』/ 山口瞳
『銀座の粋を巡る』/ 梶洋哉
『職人ワザ!』/ いとうせいこう
『ホノカア・ボーイ』/ 吉田玲雄
『バーデン・バーデンの夏』/ レオニード・ツィプキン(沼野恭子・訳)
『日焼け読書の旅かばん』/ 椎名誠
『月の本』/ ドナ・ヘネス 


2013/12/30

延長戦



2013年、延長戦です。
PEOPLEは本日も11時から18時までの休日シフトで営業します。
おそらく明日も開けています。片付け、掃除をしているかもしれませんが、通りがかったら気軽に覗いてください。
まだ、もう少しだけガッツがありました。

2013/12/28

今日の三枚。




すべて友朋堂桜店で購入。
新品がなんと500円(国内盤)。こういう現場に遭遇するとつい興奮してしまう。
そして掘る、というかひたすら棚を追っていくことになる。フェミ・クティ、ピーナッツ・バターウルフ、ボブ・マーリー。
まだまだ良い盤が眠ってる。走れ若人。

2013/12/27

PEOPLE'S STOREを更新しました!




PEOPLEのオンライン・ストア「PEOPLE'S STORE」。
このお店を覚えている方はいらっしゃるでしょうか。すごく久しぶりに更新しました。
と言っても、追加は4点。カセットテープと雑誌3冊(・・・もう少し頑張ります)。
その中からフランスの写真雑誌『PHOTO』の1973年3月号のこと。
この号、なかなか面白いので、ここでも紹介させて頂きます。

では以下、PEOPLE'S STOREより。

***

フランスで発刊されていた写真雑誌『PHOTO』の1973年3月号。
バリー・ファインスタインが撮るドノヴァンやボブ・ディラン、アニー・リーボヴィッツの撮るミック・ジャガー。
レス・クリムスの作品集から掲載されている数枚の作品、時折挟まれるスタイリッシュなヌード写真など洗練された編集を楽しめる一冊です。

背表紙に少ダメージ。表紙に少使用感。
中身は良好。古書として標準的な状態です。

2013/12/26

『BAD BRAiNS』が入荷しました。



少し前に紹介していた、『BAD BRAiNS』のカセットテープが入荷しました。
なんなんでしょうか。いまボクは、パンク・カルチャーをしっかり伝えておかなければと感じています。
いまこそしっかりと自主制作=インディーズの気概を持つ必要があるように思えるのです(好きなように、やりたいことを!)。
とは言え自分を“パンクス”なんて自称するつもりは全くありません。
とにかく格好良いもの。力が湧きあがってくるもの。
そういうものを紹介したい。

Do it yourself! とにかくやってしまおう。他人事ではないことを。
それを示すのが、「PEOPLE」という場所を運営する大きな意味なのかな、と思っています。
経営ではなく運営。そこもけっこう大事だよなあ、とも。

以下、公式情報をコピーして貼っておきます。

***

http://shop.beatink.com/shopdetail/022004000001/order/

1977年にワシントンDCで結成され、“黒人によるロック"という革命を起こし、USハード・コアの元祖として語り継がれるバッド・ブレインズ。言わずと知れたこの名盤『BAD BRAINS』は、セックス・ピストルズが生んだロンドン・パンク・シーンに衝撃を受けたことから、生み出されるパンク・サウンドと、ザ・クラッシュによる「Police and Thieves」のパンク・レゲエ・バージョンに出会ったことをきっかけに手にしたレゲエの魂が詰まった最高傑作。
1981年NYの171-A Studiosでレコーディングされ、もともとはカセット・テープのフォーマットでリリースされたこの『BAD BRAINS』で、彼らはパンクやハードコア・シーンのみならず、音楽史に残る不朽の名声を得ることとなる。ビースティ・ボーイズやレッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ブラック・フラッグ、イアン・マッケイ、モービー、ノー・ダウト、スマッシング・パンプキンズ、リヴィング・カラー、ジェーンズ・アディクションなど、バッド・ブレインズの影響を認めるアーティストは尽きず、また音楽シーンのみならず、そのファッション性や思想が、現代に至るまで色濃く影響を残し、いつの時代もフォロワーが生まれ続けているという事実も、バッド・ブレインズならではの魅力を物語っている。


Bad Brains / Bad Brains 

[Track List]
01. Sailin' On
02. Don't Need It
03. Attitude
04. The Regulator
05. Banned in D.C.
06. Jah Calling
07. Supertouch/Shitfit
08. Leaving Babylon
09. Fearless Vampire Killers
10. I
11. Big Take Over
12. Pay To Cum
13. Right Brigade
14. I Luv I Jah
15. Intro




2013/12/25

本屋ブルッックリンの新入荷




メリー・クリスマス。
PEOPLE内に併設している本屋内本屋、「本屋ブルッックリン」の新入荷が面白いです。
今回の入荷は読みものというよりも、見るもの。うわーカッコ良いな! なんて唸るものがいくつも入っています。
プレゼントにも良いかなと思いますよ。

その他、PEOPLEにもいろいろ入ってきています。
気楽に遊びに来てください。きっとなにかが見つかるはず。

※参照画像を上から順に紹介しておきます。
『荒木経惟全集・4 ニューヨーク』/荒木経惟
『Paris in the sixties』/ George Perry
『New york in the sixties』/ George Perry

2013/12/24

GORF/FROG



メリー・クリスマス。
前日ですがそう言っておきます。今日、明日が過ぎればあっというまに年末。年の瀬です。
そんな時期にまったくサイコーなパーティーが行われるようです。12月28日と29日、夜から朝まで、さらに昼までの乱痴気騒ぎ。
あれこれどれそれあいつもこいつもあなたもきみもわたしもあんなこんなで騒いだら面白いかもしれません。
もう、好きなように遊んでやりましょう。

情報をくれたヒラタくん。
いつもありがとうございます。

***

“GORF EXTENDED” at FROG
∴music,drink,and fun FROG∴
茨城県つくば市天久保1丁目6-7 T-7ビル(旧歌舞伎町ビル)B1※BAR BASEMENT向かい
 
2013.12.28.SAT
 
OPEN/START 19:00-
DOOR 1000yen
 
:::MUSIC:::
GORF & FRIENDS feat. ILL VIBES
 
SONIC
FUKUDA
KilliGills
HOSAKA
NAGA
KEIJI
CHIBA-CHIIIBA
JOE-G
TOMOKATSU
Lily Heights
Earth
AMD
成れの果て
KAWAMURA
JIRO
 
:::CANDLE:::
atsuko
 
:::FOOD:::
にゃぐにゃぐ食堂


“AFTER GORF” at OctBaSS lounge
∴OctBaSS∴
茨城県つくば市天久保1-15-15 5号館1階
 
2013.12.29.SUN
 
OPEN/START AM6:00-
DOOR 500yen/1D
 
DJs:
SB10
KURITA
mikiminimal
YUICHIRO
SHUNICHI
OKB



2013/12/22

新しい自由の空間のために・第四夜 -終了しました!


"MONKS on unplugged! "

「ダブ・モンクスの完全生音演奏。」

会場:
千年一日珈琲焙煎所
http://1001coffee.jugem.jp/

出演:
曽我大穂×ガンジー西垣 / CINEMA dub MONKS

日時:
12月22日 (日曜)
17時開場 / 18時開演 

料金:
1500円  

お問い合わせ:
千年一日珈琲焙煎所
029-875-5092

企画 :
千年一日珈琲焙煎所

協力:
PEOPLE

***


CINEMA dub MONKS
1999年沖縄にて曽我大穂(flute,harp,tape
recorder,etc..)とJazzベーシストのガンジー西垣を中心に結成。
4度の欧州ツアーやNY公演、大型野外フェスティバルに参加するなど多数の観客を魅了。これまでに3枚のCDアルバムと1枚のアナログ盤をリリース。
またハナレグミ、二階堂和美など、様々なミュージシャンのレコーディングや、ライブサポートメンバーとしても活動している。
小説家いしいしんじ氏との3度に渡るコラボレーションや、写真家、ダンス、映像など様々なジャンルとの共演も多い。
http://www.cinemadubmonks.jp/


2013/12/19

BAD BRAINSのカセットテープ


BAD BRAINSのカセットテープ。
上手くいけば今年中に入荷するかもしれません。
上手くいかないとしても、来年には入荷するんじゃないかと思っています。
入荷したら改めてお知らせします(上手くいってもいかなくても)。

上に動画を貼りましたが、これは是非とも音源でご体験頂きたい。
できるだけでかい音で、好きな格好楽な姿勢で、聴いてもらいたい作品です。


2013/12/18

ここ最近の入荷本


ここ最近の入荷本です。
ずいぶんサボっていたので、一気にズラッと並べます。
これ以外にもまだまだ、いろいろ入ってきています。
是非お店に覗きに来てください。

『沖縄・宮古のことわざ』/ 佐渡山正吉
『いのちの食べた』/ 森達也
『マジョガリガリ』/ 森達也
『センス・オブ・ワンダー』/ レイチェル・カーソン sold!
『忘れられない日本人移民』/ 岡村淳
『この地球を受け継ぐ者へ』/ 石川直樹
『旅に出ろ! ヴァガボンディング・ガイド』/ ロルフ・ポッツ
『チベット放浪』/ 藤原新也
『山の博物誌』/ 西丸震也
『寒山の森から』/ 田渕義雄
『動物のぞき』/ 幸田文
『北東北のシンプルを集めにいく』/ 堀井和子
『和ごころ暮らし』/ 平野恵理子(文庫)
『母 住井すゑ』/ 増田れい子
『染彩』/ 芝木好子 
『雪沼とその周辺』/ 堀井敏幸
『うさぎ おいしー フランス人』/ 村上春樹 安西水丸
『アメリカの文学を読む 30回』/ 太陽社
『外骨という人がいた!』/ 赤瀬川原平(文庫)
『花森安治伝』/ 津野海太郎
『ちょっと町へ』/ 常磐新平
『ニューヨークの古本屋』/ 常磐新平
『本の逆襲』/ 内沼晋太郎
『善き書店員』/ 木村俊介
『ドロップアウトのえらいひと』/ 森永博志
『続・ドロップアウトのえらいひと』/ 森永博志
『ボーヴォワール ある恋の物語』/ C・フランシス F・ゴンティエ
『美しい子ども』/ 松家仁之(編)
『さよなら ホテル・カリフォルニア』/ 水上はるこ(文庫)
『猫ばっか』/ 佐野洋子
『彼女たち』/ 山内宏泰
『ざっくばらんに話そう』/ 細江英公
『フォトガイド 東京歩き』/ 木戸征治
『寺山修司とポスター貼りと。』/ 笹目浩之(文庫)
『対談』/ 谷川俊太郎
『「ん」まであるく』/ 谷川俊太郎
『いまも、君を想う』/ 川本三郎
『まほちゃんの家』/ しまおまほ
『ぼくのしょうらいのゆめ』
『パリの女』/ アンドレ・モーロア ニコ・ジェス
『拡張するファッション』/ 林央子 sold!
『ようこそようこそ はじまりのデザイン』/ graf
『芸術新潮』特集・トミ・ウンゲラーのおかしな世界
『芸術新潮』特集・スヌーピーのひみつ
『芸術新潮』特集・利休と名碗
『芸術新潮』特集・夏目漱石の眼
  etcetc...


お待ちかねの『Spectator』の最新号も入ってきます。
今号の特集は「ホール・アース・カタログ(前編)」とのこと。お楽しみに。
12/20発売予定です。

2013/12/17

河合浩・展



kyeutkこと河合浩さんの絵が素晴らしい。
ウェブ上で眺めていても面白いのだけれど、本物はなんだかもう、ものすごい。
画用紙というまったくの平面を立体的に感じられる不思議な絵。何層ものレイヤーが積み重なって、ひとつの世界が成り立っている。
河合さんの絵にまっさきに反応したのは中村君だった。すぐに会って話して、絵をもらってきた。
その絵はいまPEOPLEに飾ってあるので見覚えのある人も多いと思う。

それをいま、まじまじと眺めて思う。
この人の絵は本当に面白い。すごく良い。

なので、この不思議な世界でPEOPLEを埋めつくしてもらうことにした。
年明け、1月の中頃には河合さんの絵が現れているはず。壁に張ったり吊るしたり、しているはず。
もちろんこの絵を買うこともできるし、そのまま持って帰ってもらえるとも思う。
身体で感じる河合浩。どうぞお楽しみに。

2013/12/16

陽介さんの音と写真



つくばに住む友人、山田陽介さんの作品を紹介します。
完全手作りの小冊子『36 photographs』と自主制作音源の『CUT A DEMO』。
どちらも陽介さんらしい余白と余韻を活かした仕上がりで、哀愁を感じます。
PEOPLEではこの小冊子と音源をセットで1500円で販売しています。
一緒に楽しむも良し、それぞれに楽しむも、良しです。

ご購入はコチラからどうぞ。

soundcloudではCD未収録の音源も聴けます。是非。



2013/12/15

JOBIM NIGHT tour 2013 -終了しました!

design:Sankofa


" Tribute to Antonio Carlos Jobim! 
"

「真冬のジョビン・ナイト。」

会場:
千年一日珈琲焙煎所
http://1001coffee.jugem.jp/

出演:
JOBIM NIGHT 
小池龍平 (Hands of Creation,Bophana,Icchie exotic session band etc):Guitar,Vocal
YOSSY(YOSSY LITTLE NOISE WEAVER,ex DETRMINATIONS etc):Piano,Vocal
icchie(Bush of ghosts,ex DETERMINATIONS etc):Trumpet

Special opening act:
TAKUTO KAWAI(Gustave Coquiot)

珈琲と選曲:
大坪茂人(千年一日珈琲焙煎所) 

日時:
12月15日 (日曜)
18時開場 / 18時半開演 

料金:
前売2000円 / 当日2300円  

お問い合わせ:
千年一日珈琲焙煎所
1001coffee@gmail.com / 029-875-5092

企画 :
PEOPLE

☆電車でつくばまで
つくばエクスプレス(TX)秋葉原駅から快速45分「つくば駅」下車

☆つくば駅からバスで
つくば駅A3出口をあがるとバス乗り場に出ます。
つくばセンター6番のりば(地図)より関鉄バス「筑波大学循環(左回り)」に乗車します。
平日は20分間隔、休日は40分間隔で運行。(時刻表)7分揺られて「合宿所」という停留所で降ります(190円)。停留所(地図)からは徒歩3分です。

☆つくば駅からレンタサイクルで
つくば駅構内のつくば市総合案内所で、1日500円(9:00~18:30)で自転車が借りられます。駅から約10分。
緑豊かなつくばを散策するのにお勧めです。晴れの日にどうぞ。 

***




JOBIM NIGHT
20世紀のポピュラー音楽史に名を残す偉大な音楽家、アントニオ・カルロス・ジョビン。
彼の命日にあたる12月8日に、感謝と敬意の念を込めて行ったイベント、“ジョビン・ナイト”。
彼を心からリスペクトするミュージシャン達による、ジョビンの楽曲を全編カバーする一夜。
好評だったそのセッションをきっかけとして、トリオでのライブを続けています。

メンバーは、新しいブラジル音楽の息吹を感じさせた“Bophana” 、“Hands of Creation”の活動を経て、
現在は、畠山美由紀、アンサリーのライブ・サポート、
リトルテンポの土生“TICO”剛とのデュオ・ライブなどで活躍をしている
小池龍平(アコースティック・ギター/ヴォーカル)を中心に、
現在“EXOTIC SESSION BAND”のメンバーとして一緒にプレイをしている、
元“デタミネーションズ”のキーボーディスト、 YOSSY。
その“EXOTIC SESSION BAND”を主催し、多くのセッションで活躍中のトランペッター、icchie。
センス、スキル共、当代一の3人がこの日の為に全編ジョビンの楽曲をカバーするセッション!

彼ら3人は、ブラジリアン・ミュージックと並列して
ロック、レゲエ、スカ、ジャズ、ブラック・ミュージック等を聴いて育ったアーティスト達であり、
そうした意味でも、ジョビンを中心としたブラジル音楽をコミュニティー・ミュージックに閉じ込めることなく、
幅広い音楽ファンに、その魅力を伝える絶好の機会となること請け合いです。

このメンツでジョビンの数えきれない名曲を味わえるなんて、それは至福の時となるでしょう。


TAKUTO KAWAI


TAKUTO KAWAI

1986 - 2013
Vocal & Guitar
Member of the Band " Gustave Coquiot "

TOKYO
JAPAN

TAKUTO KAWAI Official Website

Gustave Coquiot


2013/12/14

2013/12/13

『Six-O-Seven Blues』が入荷しました。


あのノアルイズ・マーロン・タイツの天才(変態)ギタリスト、武末亮が構想10 年、満を持して発表する1st ソロ・アルバム。
幾多の困難を乗り越えエム・レコードが渾身プッシュする2013年最大チカラコブ問題作!

ジョン・フェイとバックワーズ・サム・ファークが憑依したかのような演奏テンション、デジタル・ジャングルを徘徊するサイバーカウボーイによる全6 曲 + 神田朋樹氏(CRUE-L Records)の最高ぶっとびリミックス収録! 100 年前の戦前カントリーブルースの体裁をした2013 年現在形TOKYO 音楽最先端。それにつけても長年自分を見失わなかった素晴らしさよ。

-http://www.emrecords.net/

***

PEOPLEの新入荷情報。
ノアルイズ・マーロン・タイツのギタリスト、武末亮によるソロ作品『Six-O-Seven Blues』が入ってきました。
すごく面白い作品。武末さんの弾きだす音を是非、聴いてみてほしいです。
オンラインストアでも販売しています。




ノアルイズ・レコードさんの丁寧な解説もご覧になって頂きたい。
愛があるって素晴らしいことだなあと、思うんです。

2013/12/12

変則営業のお知らせ


変則営業のお知らせです。
明日(13日)はつくばカピオホールでの「3.11の明日へ  瓦礫の下から唄が聴こえる」に出展のため、店舗の営業は19時頃からです。
津軽三味線の妙手、若き才能あるピアニスト、現在に言葉を持って拮抗する詩人によるトリオです。
とても魅力的で貴重な内容となっています。お時間のある方は是非。


そして日曜日(15日)は「ジョビン・ナイト」です。
会場準備のためこの日のPEOPLEは11:00-15:00での営業です。
もう少しだけ、ご予約も受け付けられます。ぜひ遊びにきてください。

***


3.11の明日へ  瓦礫の下から唄が聴こえる
 高橋竹山×佐々木幹郎

 
2013年12月13日(金)
つくばカピオホール 
茨城県つくば市竹園1-10-1  TEL:029-851-2886
開場18:30/開演19:00
 
出演:高橋竹山(津軽三味線・唄)
   佐々木幹郎(詩人)         
   小田朋美  (ピアノ)
一般 :前売3000円/当日3300円
学生・障がい者:2500円
 
◎WEB予約 こちらから
◎問合せ mail:akuaku@midi.co.jp   
                      TEL:090-8580-1288 / 080-3251-8959

特設ホームページ こちらから
 
主催:芸術文化振興NPO準備委員会
後援:茨城県・茨城県教育委員会 協力:前橋文学館



2013/12/11

まさかのメリークリスマス!

 photo:kobayashi atsuko

なんと。PEOPLEにクリスマスがやってきました。
まさかまさかの華やかさ。真ん中にデンと構えるのは小春丸さん特製リース。獰猛です。
その回りにはいくつも可愛い紙袋。古山菜摘さんと小林敦子さんがひとつひとつ、手描きした一点ものの作品です。
紙袋=クリスマス・ギフトバッグはどれも500円で購入可能。
これは恐るべき特価ではないかと思います。

早い者勝ち。気になる方はお早めのご購入をオススメします。
そして是非、小春丸さんのリースも眺めに来てください。ワサッ! としていますので。
綺麗とか素敵じゃなくて、ただただ格好良いんです。

では、お店で会いましょう。

2013/12/10

“ストレンジャー・オン・ザ・トレイル”


PEOPLEのオンラインショップから紹介します。

***

「シビル・バイヤー、ヴァシュティ・バニアンが空中参加しているようです。微睡みます。」

“ストレンジャー・オン・ザ・トレイル”。
ジョセフィン・フォスターの初期・未発表音源集。
選曲からジャケットにいたるまで、ジョセフィン本人の仕事という思い溢れた作品です。

どの曲も正式な録音ではないはずですが、彼女の持つ世界観はまったくぶれていません。どっぷりと浸っていたくなる、独特な穏やかさ。
タイトル曲はもちろん、"Sunny Moony Starry Rainy Cloudy Sky"や"All I wanted was the Moon"なんていうすばらしく詩的な曲名にも心惹かれます。

風がつめたい真冬の季節、あたたかい部屋で微睡むにはうってつけの作品です。




2013/12/08

今野英明とWalking Rhythm! -終了しました!

design:natunatuna


" Rocking,Walking Rhythm ! 
"

「毎年恒例。クリスマスの今野英明SHOW(今年は早め)。」

会場:
Kitchen Soya
http://kitchen-soya.com/

出演:
今野英明&Walking Rhythm(アコースティックセット)

会場装飾:
miso

日時:
12月8日 (日曜)
17時半開場 / 18時開演 

料金:
前売2000円 / 当日2500円 ※共に1drink付き  

お問い合わせ:
Kitchen Soya
029-847-7470

企画 :
Kitchen Soya

***


今野:・・・僕はもともと(忌野)清志郎やタジ・マハール、松竹谷清さんのように<ジャンル関係なくその人の歌になっちゃう>というアーティストになれればと思ってるんですね。でも、若いころは<ゲームのルール>を決めないといけないところがあって。その一方では昔からいろんな音楽が好きだったし、<どんな音楽でも自分の音楽にできるはず>と思ってやってたんですね。ROCKING TIME時代ももちろんロックステディは大好きなんだけど、俺が歌うと<ロックステディ>っていう言葉がどこかにいっちゃうんですよ。