民衆レベル、販売中。

 

  風は民の

  想い運ぶ力

  手をとろう

  こころ震えるなら （※1）

      

言葉が響く。身体を揺らす。

こころが燃える。拳を握る。

その、束の間。

ぼんやりと流れる日常に抗うも、慣らされる。

答えを探し、疑い続ける。

光風＆GREEN MASSIVEの初作品、『民衆レベル』。

どこまでも真っ当な不良の音楽ここにあり。愛と反逆のダンスを踊る。

ふと、レベルはLEVELかREBELなのかを考える。

動きながら、考える。

また迷う。

  ぼくらの暮しと 企業の利益とが ぶつかったら

  企業を倒す ということだ

  ぼくらの暮しと 政府の考え方が ぶつかったら

  政府を倒す ということだ

  それが ほんとうの「民主々義」だ  (※2)

  

迷ったときには、

花森安治の言葉を拾う。

民衆レベルに揺らされる。

踊りながら、祈りながら、声をあげる。

黙しながら、惑いながら、意志を示す。

地震や原発にゃあ、こりごりだ。

薄汚い利権やご都合にゃあ、NOを言う。

ただ、ただ、風通し良く過ごしたい。

それだけなのになあ。まったく。

自分はいま、なにがしたいのか。

なにを選ぶのか。拒むのか。倒すのか。守るのか。

日々を悩みながら、生きる。

生きるしかない。

  そうさ 

  過ぎゆく季節 教えてくれる

  こんがらがった

  ブルーの日々 （※1）

あらたに生まれた民の歌。

PEOPLE'S STOREにて販売中。

（※1）“夜が明ける”／光風＆GREEN MASSIVE

（※2）“見よぼくら一銭五厘の旗”／花森安治（著）

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□『民衆レベル』(szkcd-0001)

／光風＆GREEN MASSIVE

￥２,４１５(including tax)

お問い合わせ：mojomojo.people@gmail.com