2010/12/30
2010 people's works.
MOJO SESSION
ROJO REGALO/NAOITO(solo acoustic)/小池龍平/土生“TICO”剛/MOtSSAN
NAOITO(band style)/F.I.B JOURNAL/PREPARATION SET/DJ KiliGiliS/Ousmane
...and "MOJO"boys&girls,REBIRTH,Drape.
ONE DAY SESSION
CINEMA dub MONKS/TICA/Gustave coquiot
Support&collaboration
・with Shingoster LIVING:
Henning Schmiedt/木下ときわ/ogurusu norihide/kawai takuto
・with WALKING IN THE RHYTHM:
長谷川健一/山本達久/王舟/加藤りま/園部信教/WALTER WALTER CAMEL
・with I DON'T CARE:
elektro humangel/ねたのよい/drumno/CHARM/I DON'T CARE/小池龍平
・with DJ AGAGA:
F.I.B JOURNAL/duny's coke/DODOITTSU
・with 千年一日珈琲焙煎所
笹倉慎介/sakana/宮内優里/minamihideaki
exhibition
北村範史「scraps」/
handpoint.「handpoint magazine 2010 -winter」
映画の夜
甲斐田祐輔『MUGEN』
2010/12/27
街の光。 -終了しました!
12/27(MON)open18:30/start19:30
kitchen soya(つくば市東光台)
LIVE
WATER WATER CAMEL
Gustave Coquiot
DJ
mojohey[PEOPLE]
料金
予約2000yen/当日2500yen(1drink付)
チケットの予約お問い合わせ先
TEL(kichen soya)
029-847-7470
witr.info@gmail.com
___________________
ご紹介
yossy"ヨシオ"206による「街の光」最終章。
12月27日、年の瀬。今年最後のイベントなのかな。
WATER WATER CAMELにgustave coquiot、DJにmojohey(やるど)。
ワイワイガヤガヤ! 話して呑んで、とし忘れ。
※詳細はコチラから。
2010/12/26
「映画の夜」 -終了しました!
甲斐田祐輔 監督作品
『MUGEN』上映会&映画についての夜話
-映画の身体性、瞬発力の話からあれこれの話まで
@千年一日珈琲焙煎所
□talk:
甲斐田祐輔(映画監督)
植田浩平(PEOPLE)
大坪茂人(千年一日珈琲焙煎所)
□date:
12/26(sun)
19:00OPEN/19:30START
□fee:
¥500-(1drink)
-introduction
行き先が国内だろうと国外だろうと、
出発の前日は毎回ドキドキだ。掴みようのない不安に襲われる。
見知らぬ何処かに向かうってのは、いつだって未知との出会いを予期させる。
明日、自分がどんな思いで、どんな場所で、 どんな人と会っているのか・・・
そんな想像を超えたところに向かうわけだ。ぼくらは。
目的地ははっきりしている、だけど其処で何が待っているのかは、 分からない。
それが旅の面白さなんだと思ってる。
そう、物事を始めるときだって同じことなのだ。
どんなに想定したって予想外の出来事は起こる。
正直に言って、当事者としては辛くてしょうがないことばかりだ。
だけど、ね。そこが面白いんだよ、と言ってしまうこともできる。
それがないと何にも面白くないとも言えてしまう。
なんなんだろうか、あの気持ちよさ、快感は。
もうやらなきゃ良かった! なんて思うんだけど、あの景色は癖になる。
調整とか説得とか面倒くさいことばかりを超えた先に見える、 あの光。
今回は甲斐田さんとその光を掴みにいく。
一体ぼくたちはどんな道を辿るのか。前途多難な気もしている。
真っ暗な場所にぶつかるかもしれないし、 意見も思想も食い違うかもしれない。
でもね、その先にある何かだけは信じてる。それを見にいく。
映画の夜、第0夜。
これは出発前夜なのだ。
-植田浩平(PEOPLE)
そんな想像を超えたところに向かうわけだ。ぼくらは。
目的地ははっきりしている、だけど其処で何が待っているのかは、
それが旅の面白さなんだと思ってる。
そう、物事を始めるときだって同じことなのだ。
どんなに想定したって予想外の出来事は起こる。
正直に言って、当事者としては辛くてしょうがないことばかりだ。
だけど、ね。そこが面白いんだよ、と言ってしまうこともできる。
それがないと何にも面白くないとも言えてしまう。
なんなんだろうか、あの気持ちよさ、快感は。
もうやらなきゃ良かった! なんて思うんだけど、あの景色は癖になる。
調整とか説得とか面倒くさいことばかりを超えた先に見える、
今回は甲斐田さんとその光を掴みにいく。
一体ぼくたちはどんな道を辿るのか。前途多難な気もしている。
真っ暗な場所にぶつかるかもしれないし、
でもね、その先にある何かだけは信じてる。それを見にいく。
映画の夜、第0夜。
これは出発前夜なのだ。
-植田浩平(PEOPLE)
『MUGEN』
『MUGEN』
監督・脚本・撮影 : 甲斐田祐輔/音楽 : RADIQ aka Yoshihiro Hanno
出演:Sebastien RAGEUL Hea-Won CHA Hiroyuki MORITA
ユウイチはパリ行きの飛行機に乗っている。パリにいる恋人ユーリに逢う為である。
出演:Sebastien RAGEUL Hea-Won CHA Hiroyuki MORITA
ユウイチはパリ行きの飛行機に乗っている。パリにいる恋人ユーリに逢う為である。
パリのアパートで向かいの男女をビデオで盗撮の仕事をしているセブとヨ シ。
彼らはそのテープを組織に納品する仕事をしている。
セブは街でビデオに映っている女(ユーリ)を見かけ、ヨシに内緒でユーリにビデオを渡してしま う。
一方、パリに来たユウイチはユーリに連絡がとれず、アパートにいってもいつも不在、街とホテルを往復して彷徨い歩く。
ある日、セブはレコード店 で偶然声を掛けたユウイチを自分達のいるアパートに連れて帰るが…。
2008年/47分(公式サイトより)
////////
映画「砂の影」の撮影準備に入る前にパリ在住の友人音楽家のハンノさんから
パリで映画を撮ればと言われたのがきっかけだった気がします。
パリの事はよく知らないけど、パリの街を迷う日本人の話なら書ける、
彼が動くことによって物語ができていくといったように作れたらおもしろいんじゃないかと。
脚本を書いて、パリと日本で打ち合わせはスカイプを使ってやってました。
スタッフを連れていく予算もなくて、不確定要素が多いままパリに行く日が近づいてきて、、、
そんなこんなでパリへ出発。
パリで映画を撮ればと言われたのがきっかけだった気がします。
パリの事はよく知らないけど、パリの街を迷う日本人の話なら書ける、
彼が動くことによって物語ができていくといったように作れたらおもしろいんじゃないかと。
脚本を書いて、パリと日本で打ち合わせはスカイプを使ってやってました。
スタッフを連れていく予算もなくて、不確定要素が多いままパリに行く日が近づいてきて、、、
そんなこんなでパリへ出発。
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『MUGEN』は、甲斐田監督がカメラひとつかかえパリに向かい、現地でキャスティング。
すべて非俳優でつくられたという異色の作品。偶然の出会いや、出来事ですべてがなりたっているという、まさに奇跡の作品なのである。
TYO MAGAZINEより
甲斐田祐輔
甲斐田祐輔 -kaida,yusuke
1971年生まれ。『TWO DEATHS THREE BIRTHS』(99)、 『coming and going』(99)、『RAFT』(00)
を自主制作した後、2003年には『すべては夜から生まれる』を監督する。
また2008年『砂の影』がロッテ ルダム、ブエノスアイレス映画祭等に正式招待、日本国内外で上映される。
また、PVやdvdの演出やNHKの構成等も手掛けている。
最新作はピアニスト中島ノブユキの作品創出ドキュメント、『みじかい夜』。
(オフィシャルサイト→http://www.short-night.com/)
甲斐田祐輔監督 インタヴュー
kathmandu trio production
1971年生まれ。『TWO DEATHS THREE BIRTHS』(99)、 『coming and going』(99)、『RAFT』(00)
を自主制作した後、2003年には『すべては夜から生まれる』を監督する。
また2008年『砂の影』がロッテ ルダム、ブエノスアイレス映画祭等に正式招待、日本国内外で上映される。
また、PVやdvdの演出やNHKの構成等も手掛けている。
最新作はピアニスト中島ノブユキの作品創出ドキュメント、『みじかい夜』。
(オフィシャルサイト→http://www.short-night.com/)
甲斐田祐輔監督 インタヴュー
kathmandu trio production
2010/12/20
People have the Power.
早いもので'PEOPLE'を屋号にして一年が経ちます。
いやいや、「早いもので」なんて枕だけ。あっという間ではありませんでした。
すごく昔のことのような気もするし、つい最近のような気もする。それが正直な感覚です。
ただ、いろんな人に会ったな! という思いは確かなこと。
いろんなところに行ったな! というのも確かな実感。
本当に有難いことです。
いろんな場所に出かけるきっかけをくれた方、
出かけた各地で出会った多くの方々、本当にありがとうございました。
滅茶苦茶に面白かったです。 最高な時間を過ごせました。
今年は己の城壁を厚くするような活動が多かった気もしています。
自分のつくった活動域をひたすら強固にしていくような、イメージです。
それは悪いことじゃないけど、もの足りない。もっともっとはみ出していかないといけない。
外から与えられる枠は関係なく、ぶっ飛ばさなきゃいけない。
そんなことを思っています。
そんなわけで来年はガンガンいきます。
これは自分自身との誓いでもあるので、裏切れません。
そしてお世話になっている人たちとの約束でもあります。
まあ、やるしかないのです。
なにより自分が楽しみだし、みんなにも楽しみにしていてほしい。
思いもよらなかった景色をみたい。想像以上の世界に行きたい。
相変わらず、そんなことを考えています。
とにかく! 今日思うのはこんなこと。
これから出会う人、いつも話してるみんな、たまにすれ違う知り合いに友だち。
また、会いましょう。これからもよろしく。
では、乾杯。
2010/12/17
2010/12/15
2010/12/14
Lydia Fulton -Bookshop
Lydia Fulton Bookshop。
友人からのメールで知った(有難う!)。
ここ、面白そうなのだ。
「…ここで今、毎週のように様々なトークイベントが催され、…
話するのはアーティスト、デザイナー、小説家、詩人など種々様々。
話するのはアーティスト、デザイナー、小説家、詩人など種々様々。
それぞれの切り口で、 作品や制作活動の裏から自らの人生について、普段は知る
ことのない話をきくことができる。… 小さなお店ゆえに参加者の人数にも限りが
あり、トークゲストとの距離もぐっと縮まる。 親密で貴重な時間を体験できる東
ロンドンならではのイベント。」
ことのない話をきくことができる。…
あり、トークゲストとの距離もぐっと縮まる。
ロンドンならではのイベント。」
『装苑』に載っていたとのこと。気になるな。
上の引用文に書いてあること、まんまぴったし自分がやりたいことだ。
どうやって翻訳しようか。どんな風に実現させようか。
そんなこと考えてると、興奮してくる。
真似も影響も大事だろう。
だけどもっともっと重要なのは翻訳じゃないかな。
自分なりの咀嚼と批評を交えた表現、それが独創を生み出す。
人が集まること、その先にあるもの。
それを見据えよう。
2010/12/11
"miyauchi yûri at sennenichijitsu" -終了しました!
"miyauchi yûri at sennenichijitsu"
日時 2010.12.11 (sat) open 19:00 / start 20:00
料金 2300 yen (30名限定)
チケットの予約・お問い合わせ
TEL / 029-875-5092 mail / 1001coffee@gmail.com
宮内 優里 / miyauchi yûri プロフィール
1983 年生まれ。2006年、1stアルバム『parcage』、2007年には2ndアルバム『farcus』をRallye Labelよりリリース。2010年3月にリリースされた最新作 『toparch』ではmorr musicのGuther、アイスランドのKira Kira等、海外ボーカリストとも共作し、よりポップな世界観を表現し高い評価を獲得。ライブでは高橋幸宏氏の全国ツアーにも参加し、今年11月に開催さ れる“De La Fantasia”ではその高橋幸宏氏、高野寛氏、権藤知彦氏との4人によるスペシャル・ユニット、TYTYTとして出演。自身の活動以外にも、pupa のリミックス作品への参加、海外アーティストi am robot and proudとのライブ/作品でのコラボレーション、映画『きみの友だち』(原作:重松清/監督:廣木隆一)への楽曲提供、CMやWEBサイト、ドラマの音 楽を担当するなど、現在その活動の幅を広げている。
2010/12/07
2010/12/05
talkin' about exhibition.
展示のこと、作品のこと。いろんなこと。
handpoint.氏が語っています。是非、ご一読ください。
では本日(11:00-18:00)も千年一日珈琲焙煎所でお会いしましょう。
"talk about exhibition" -handpoint blog
"handpoint exhibition"開催中!
昨日からはじまりました、『handpoint magazine -2010 winter』展。
最新のmagazineに採用された絵、未採用の作品も原画を展示しております。
その他にも過去の作品も大きいものから小さいものまで、飾ってあります。
そう、本展は“handpoint archives”とも言えるわけです。
明日、明後日はhandpoint氏も在店予定です。
展示も少しずつ動いております。どうぞお楽しみに。
----以下、handpoint blogより----
すでに二日目です。初日に来て下さったみなさま、ありがとうございます。
記帳して頂き大変うれしく思います。
次回の招待状の前に特別なポストカードでも作って送らせて頂きます。おたのしみに。
で、ちょっと並べかたを変えました。で、絵もちょっと増やしていきますので、
時間があればおいしいコーヒーを飲みにまた来て下さい。ちなみに伊予かん?ジュースがおすすめです。
明日、あさってとお店にいますので、気軽に声をかけて下さい。
みなさまのご来場お待ちしております。13:00~19:00。
また、原画をフィルムなしで展示しておりますので、触れないようにお願い致します。
2010/12/03
やるだけなのだ
とにかく、やるだけなのだ。
やるなら精一杯。妥協なく、正直に。
とことん楽しんで。猛烈に困惑して。
溝は溝のままでも、橋をかける努力は惜しまず。
とにかく話して聞いて、また話し、聞き。
とにかくやる。
やって、恥をかいて、またやり直す。
恥ずかしさにも正面から、全身で向き合うべきだ。
そして、間違えたら謝るべきだ。
そこでもとにかく聞くべきだ。
笑って呑んでもごまかしは効かない。
見える人には見える、聞える人には聞える。
とにかく、徹底的に面白くしろ。
向き合え、もがけ、戦え。とことん誠実に。
それができないなら、なにもやるな。
とにかく、やるだけなのだ。
やるなら精一杯。妥協なく、正直に。
とことん楽しんで。猛烈に困惑して。
溝は溝のままでも、橋をかける努力は惜しまず。
とにかく話して聞いて、また話し、聞き。
とにかくやる。
やって、恥をかいて、またやり直す。
恥ずかしさにも正面から、全身で向き合うべきだ。
そして、間違えたら謝るべきだ。
そこでもとにかく聞くべきだ。
笑って呑んでもごまかしは効かない。
見える人には見える、聞える人には聞える。
とにかく、徹底的に面白くしろ。
向き合え、もがけ、戦え。とことん誠実に。
それができないなら、なにもやるな。
とにかく、やるだけなのだ。
2010/12/02
本日、12月2日。
お久しぶりです。
もう12月、師走ですね。師には遠く及びませんがぼくも走ります。
あちこちに人に会いに、あそこの酒場にそこの本屋に。明日はビニルハウスにも。
いろんな人と話すのが、相変わらず楽しいのです。
さてさて本日、12月2日。
今日から千年一日珈琲焙煎所で「handpoint magazine -2010 winter」展が始まります。
週末に向けて少しずつにぎやかにしていきます。動きを出します。
さらに本日、12月2日。
千年一日珈琲焙煎所の店番は私、植田浩平の担当です。
トモダチの生涯料理人や物好きなお客さん、元気な大学生、作家ゴロツキ・・・
いろんな人たちが集うと、面白くなりそうです。
上の画像は京都の「100000t」のblogより拝借しました(すみません)。
先月ばったり見つけた気持ちの良い、お店です。めちゃくちゃ楽しそうなのです。
そこ等で知り合ったおか君の「oka bar」も面白そうなのです。
では本日、12月2日。
良い一日にしましょうか。