2010/02/13

Art Ensemble of Chicago

 














偉大なるブラック・ミュージックを発信し続ける精鋭軍団

ジャズ史上希有のグループ・コンセプトを掲げ、ジャズのもつ多様性などを踏まえつつ、“グレート・ブラック・ミュージック”という大きな世界を実践して きたグループ。レスター・ボウイ(tp)、ロスコー・ミッチェル(sax)、ジョセフ・ジャーマン(sax)、マラカイ・フェィヴァース(b)、ドン・モ イエ(ds)という顔ぶれは、65年に設立されたシカゴAACMの中でも際立って飛び抜けた存在感を誇った。結成は68年のロスコー・ミッチェル・アー ト・アンサンブルが原型となり、69年に初作品をパリで録音する。当時最もコアな動きがあった70年前後の欧州で、多くの傑作を残す。99年にレスターの 死去に伴い5人が揃う事は終った。
(Dr.NAKAJIMA著)



 

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"ART ENSEMBLE"
アート・アンサンブルっていい言葉だなあと思う。
とにかく、Art Ensemble of Chicago って響きが最高なのだ。

ふーむ、いろいろ勉強中。
この本が素晴らしいのだ。

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