2020/11/29

11/29 店日誌

11月29日、日曜日。横浜市鶴見区ある古書店〈西田書店〉の包装紙がとても好き。「日本の古本屋」経由で本を買うと、この紙に包んで送ってくれる。味がある絵柄で手触りもよい。いつか、鶴見のお店にも行ってみたい。

今日は19時まで開けています。明日、月曜は定休日。

2020/11/28

11/28 店日誌

11月28日、土曜日。イイニアーの日。今日から近所の友人、エスプラ君のセカンドアルバム『Entrance F.R.E.E』の配信が始まりました。CDは来月中の完成予定とのこと。(ほぼ)専属デザイナー・tactsatoによるアートワークは現物があってこそ活きるものだと思うので、出来上がるのが楽しみです。

今日は18時までの短縮営業。その後、配信催事「Our lock down party」に出演します。ご自宅等でお楽しみください。

『ありあけ』

家にこもっている間に、配信ライブやオンラインでの制作以外で何かできることがないかと考えて、今作を作りました。Taiko Super Kicksのメンバー4人それぞれの家で吹き込まれた音の、生々しい雰囲気を味わってもらえれば嬉しいです。-伊藤暁里(Taiko Super Kicks)

Taiko Super Kicks『ありあけ』が届きました。
バンドメンバー間をカセットMTRを郵送で回していき、リレー形式に各人の自宅で録音、かさね録りされた音源。新曲「たった一本」に加えて既発曲のセルフカバー、5曲を収録。今、このタイミングでテープ・リリースする意味、意気を感じます。

販売価格は1650円(税込)。「TETORA RECORDS」からのリリース。

11/27 店日誌

11月27日、金曜日。今週は本来は定休の月曜から開けているので、身体感覚としては土曜日のよう。日付を見ると金曜日。習慣というのは面白い。頭でとらえる数字的な情報よりも、定期的な休みが一日(月曜)あっての六日営業(火曜から日曜)という身体のリズムの方が確かに感じる。このズレが何かを生み出すことがあるのかもしれない。

書籍、音源、トートバッグにTシャツなど、ほぼすべての商品が通販可能です。お気軽にお問い合わせください。

2020/11/26

『LIE LIE LIE(KARAMUSHI CHILLIN’ SOURCE)/MINOR SONG』

EXOTICO DE LAGO『LIE LIE LIE/MINOR SONG』が届きました。
待ってました! 当店人気のロックステディ〜エキゾチカ・バンド「EXOTICO DE LAGO」、久しぶりの音源は両A面の7インチアナログ・シングル。2018年発表の1st『EXOTICO DE LAGO』収録の「FOGGY CHILLIN’ SOURCE」にカラムシのヴォーカルを加えた「LIE LIE LIE(KARAMUSHI CHILLIN’ SOUCE)」と「MINOR SONG」の2曲を刻みこんだ、渋さ極まる音盤です。

販売価格は1430円(税込)。7インチ『Blue Bolero/Kung fu rock』も僅かに在庫しています。

11/26 店日誌


11月26日、木曜日。冬近しなんて言ってたら、またまた春のような気候。どうにも焦点の定まらない、11月最後の木曜日。ピーター・トッシュを聴いて気合いを入れようか。何かとザワつく世相だけれど、少しでも、気分良く過ごせるように工夫していこう。

今日、明日は15時から20時までの通常営業! お暇があればお運びください!

2020/11/25

『STOP.LOOK.LISTEN』

泰尊『STOP.LOOK.LISTEN』が届きました。
鹿児島のラッパー、泰尊の3作目。実際に本人に会っている自分にとってのラッパー、泰尊は2曲目の「インディーズ」で描かれる通り(「MCだなんてカッコつけても、行動しなけりゃただの詐欺師」とか)。その他の曲の歌詞でうかがい知れるのは彼の生活、家族、友人、地元のシーン。泰尊の「ブルージーな自叙伝」と表現するのが伝わりやすいかもしれません。

販売価格は2020円(税込)。今週末、28日(土)に泰尊のライブ(とトーク)を配信します。是非ご覧ください。

11/25 店日誌

11月25日、水曜日。久しぶりの曇天、小雨。いよいよ増してきた、冬の気配。風邪などひかないよう注意していきたい。コロナウイルス感染拡大以前から、この時期のうがい、手洗いは必須だった。引き続き、過剰に怯えず、対策は怠らず、生活を続けていこうと思う。

今日は20時まで開けています。通販のお問い合わせはお気軽に。

2020/11/24

11/24 店日誌

11月24日、火曜日。きのう届いた『したてやのサーカス』(夕書房)はじめ新刊に入荷、補充あり。その他、リトルプレスやカレンダー、中古音源なども届いています。それらに加えて古本、Tシャツ、トートバッグなどほぼすべての商品の通信販売が可能です。ご希望のものがあれば、お気軽にお問い合わせください。

今週は金曜日までは通常営業。28日(土)は催事開催のため、18時までの短縮営業です。

2020/11/23

『したてやのサーカス』

これは、どこか息苦しさのある今の時代にこそ贈りたい、自分自身の物語を生きるためのアイデアとエールが詰まったおはなし集です。−高松夕佳(夕書房)

曽我大穂(監修)/高松夕佳(聞き手・編集)『したてやのサーカス』が届きました。
2014年4月に結成された「仕立て屋のサーカス」。この特異な舞台芸術集団が生まれるきっかけになった様々なこと、ひとをめぐった一冊。これまでの公演にゲストとして迎えたミロコマチコ、中嶋朋子、青柳拓次等との6つの対談、16のインタビューを収録しています(私、植田も参加させて頂きました)。

販売価格は2200円(税込)。世界の見方を変える、ヒントを見つけてくれたら嬉しいです。

矢吹純個展「何処より来たりて、何処へ行くや」


矢吹純個展「何処より来たりて、何処へ行くや」
会期 202012月26日(土)−2021年1月17日(日)  
会場 PEOPLE BOOKSTORE (茨城県つくば市天久保3-21-3星谷ビル1-E)

11/23 店日誌

11月23日、月曜日。用事のなかった午前中、自転車で目的もなく走り出すと筑波山がくっきり見える。さらに移動しながら遠くを見ると栃木県の男体山とそれに連なる山々までしっかり見えた。三連休の最終日、いい天気で良かったなあ。

今日は13時から19時まで開けています。明日、24日(火)は通常営業。

2020/11/22

11/22 店日誌

11月22日、日曜日。穏やかな陽気。連休ゆえか街ゆく人も楽しそう。家族、カップル、友人グループ、どこかに出かける途中なのか笑顔でやり取りする人がいる。みんな、どこに行くのだろうか。近場のお出かけ、買い物、気晴らしの散歩の途中にでも店に顔を出してくれたら嬉しいナァ。

今日、明日は13時から19時まで開けています。通信販売のご依頼もお気軽に。

2020/11/21

『父と子の絆』

島田潤一郎『父と子の絆』(アルテスパブリッシング)が届きました。
出版社「夏葉社」の代表・島田潤一郎さんご夫婦と二人のお子さんとの暮らしを描いたエッセイ集。題名、表紙画ともにポール・サイモンの作品から着想を得たとのこと(もとになった曲は「母と子の絆(Mother and Child Reunion)」)。ちょうど良く手に収まる、四六変型判というサイズ、カバーの紙質ともに人肌のぬくみを感じさせます。

販売価格は1980円(税込)。「夏葉社」、「岬書店」の新刊も在庫しています。

『DOROTHY』

DOROTHY(ドロシー)は、doron「贈り物」+theos「神」から成る「神の贈り物」を意味するギリシャ語のDorothea(ドロテア)から来ています。ドロシー彫刻は、魂の形をした小さな人形です。

村橋貴博『DOROTHY』が届きました。
名古屋の書店〈ON READING〉で開催中(明後日23日まで!)の同名展にあわせて発表された作品集。コラージュ、ブリコラージュの技法で作品制作する村橋さんが生み出した74体のドロシー彫刻を収録しています(うち8体はカラー)。「持ち主の日々の生活を助け、神と人のつなぎ役としてこの世界を訪れる超自然的な存在」とされる一体一体、それぞれの特異な存在感をご堪能ください。

販売価格は2200円(税込)。新刊にして、稀書と言うべき作品集。おすすめです。

『DOROTHY Calendar 2021』

村橋貴博『DOROTHY Calendar 2021』が届きました。
書店〈ON READING〉の出版レーベル「ELVIS PRESS」から刊行された作品集『DOROTHY』に収録された作品、12体で構成された2021年のカレンダー。リソグラフ2色印刷でややポップな印象ですが、この異物感はやはり特別。お部屋にあると、きっと映えます。

販売価格は1320円(税込)。縦21cm×横15cmの12枚綴り。クリップ付き。

11/21 店日誌

11月21日、土曜日。強風、暴風。コンビニ前の自転車がなぎ倒されて、枯葉は派手に宙を舞う。まるで春の風のよう。とは言え、カレンダー的にはとっくに晩秋。そろそろ冬の入り口にさしかかる頃合だ。異常気象には慣れたつもりだったのだけれど、この妙な気候にはどうにも馴染めない。

今日からの三連休、どの日も店を開けています。ご都合に合わせてご来店ください。

2020/11/20

「Our lock down party」vol.3 −泰尊 3rd Album『STOP,LOOK,LISTEN』Release Tour in Tsukuba−


「Our lock down party」vol.3 泰尊 3rd Album『STOP,LOOK,LISTEN』Release Tour in Tsukuba
日時 11月28日(土) 18時配信開始(10名入場可)
オープニング:DJ APPIE
第一部:lock down talk「泰尊から見える、鹿児島」
出演:泰尊,SPRA(OctBaSS),植田浩平(PEOPLE BOOKSTORE)
第二部: lock down party
出演:DJ TOMO,SPRA,泰尊
会場 OctBaSS RECORDS(茨城県つくば市天久保1−5−4)

11/20 店日誌

歴史は、無数の人生の集積である。その歴史や人生が「大きな名前」(ビッグ・ネーム)で記憶され「小さな名前」もしくは「無名」(ネームレス)のものが、ほとんど忘れさられることに、異議をとなえつづけたい。−鶴見俊輔(『限界芸術論』「脇役 まげもの のぞき眼鏡」から)

11月20日、金曜日。『限界芸術論』(ちくま文庫)で見つけた、鶴見俊輔の主張につよく共感する。それが無意識に用いられる場合であっても「大きな名前」による圧力には抵抗したい。ぼおっとしていると、自分も他者に対してその種の力学を用いかねない。よくよく注意しておく必要がある。

さあ、また週末、連休がやってくる。今日はどんな一日になるんだろうか。

2020/11/19

「アナキズム カレンダー」2021年版-完売しました!-

アナキズムは怖い思想じゃない。人を差別しない、困っていたら助け合うという一番やさしい思想なの。千年かかろうと、そういう人が少しでも増えれば。−望月百合子

「アナキズム カレンダー」2021年版が届きました。
1930年に創刊された雑誌『婦人戦線』をテーマに構成する、2021年のカレンダー。高群逸枝、平塚らいてう、八木秋子、城夏子、碧静江、望月百合子、松本正枝、竹内てるよからなる8人の同人の紹介、陰木達也による「『婦人戦線』解説」等を収録しています。A4サイズ、28ページ。

販売価格は1200円(税込)。〈IRREGULAR RHYTHM ASYLUM〉の成田圭祐によるデザインがクールです。

11/19 店日誌

11月19日、木曜日。あまりに季節違いの陽気(自分は今、半袖! Tシャツ!)につられて、レコードを何枚か家から店に運んできた。ハワイやジャマイカの音楽や、陽気なラグタイムなんかのアメリカン・ルーツミュージックなど。この気温にはシックリこないけど、こういうレコードをのんびり聴けるのがとても嬉しい。

換気、消毒に気を使いつつ営業してます。今週はこのまま通常営業。

2020/11/18

11/18 店日誌

11月18日、水曜日。月火の連休中に縁あって購入したポータブル・レコードプレーヤーがいい調子。抜群の音ってわけじゃないけど、古いブルースやフォーク、ハワイアンなんかを聴くにはぴったりだ。これで、店にいるのがより楽しくなる。のんびり、ゆっくり回転中。

今日は20時までの営業です! お時間あれば是非お運びください!

2020/11/15

11/15 店日誌

11月15日、日曜日。昨日、買ったまま放ってしまっていた鶴見俊輔『限界芸術論』(ちくま文庫)を読みはじめると、止まらない。読む手を止める、人も来ない。日が暮れた頃になってようやく友人が来店。それが起点になってか、何人か(片手で数えられる人数)がその後にポツリ、ポツリとやってきた。少々さみしい一日だったけど、友人が持ってきた缶ビール、何枚かのCDが場を暖めてくれた。

明日、16日(月)は定休日。明後日の17日(火)も休みです。

2020/11/14

11/14 店日誌

11月14日、土曜日。昨日は人と話しているうちに時間が過ぎていった。来月上旬に夕書房から刊行予定の『したてやのサーカス』(良い出来になりそう!)に関して、曽我大穂さんとも電話で話す。つくばでも関連催事をやれないかとさぐるも明確な糸口はつかめなかった。ただ、いいイメージは共有できた。これが大きい。この感覚がつかめれば、何かしらが動き出すはず。

今日、明日は通常営業。週明けの月曜、火曜は連休です。

2020/11/13

『俺は現役だ』

反骨に徹した明治生まれの出版人の、部下を鼓舞する発言のかずかずが、若き、名もなき、金もなき、令和時代の編集企画者たちの胸いっぱいに鳴り響く。

神吉晴夫『俺は現役だ』が届きました。
“カッパの本”で知られる光文社の社長をつとめた神吉晴夫の箴言集。講談社から光文社へと累進し、編集者としてたたき上げたご自身の経験から生まれた言葉に装飾はなし。読んですぐ役に立つかどうかは確約できませんが、ズドンとお腹に響く言葉があるかもしれません。

販売価格は2198円(税込)。土曜社の人気シリーズ、土曜文庫の既刊なども補充しています。

11/13 店日誌

11月13日、金曜日。ドアを開けたままにしておける数時間、出来るだけ風を通して店の空気を入れ替える。16時を過ぎれば肌寒くなってくるので、チャンスは午後のわずかなあいだだけ。店の前の林の木、葉っぱの色もきれいに見える。もうすぐ、光の角度も変わるだろうな。

ここ数日、通販や本の買取査定のお問い合わせが増えています。お気軽にお声掛けください。

2020/11/12

『小柳帝のバビロンノート 映画についての覚書3』

今回は3本ともアメリカの話、「アメリカ・イシュー」です。映画の話を通して、知っているつもりの「アメリカ」を新たに考え直すきっかけにもなりそうです。

小柳帝『小柳帝のバビロンノート 映画についての覚書3』が届きました。
5年振りの最新作、テーマはアメリカ。「A24映画はなぜ面白いのか」、「路上へ」、「カミング・オブ・エイジ・ムービーの現在」の三編で現在のアメリカ映画を解き明かします。それぞれ元になった講座を採録したもので、やさしい語り口。されど作品の解説、分析はズバリと明晰。はっきり言って、めちゃくちゃ面白いです。

販売価格は897円(税込)。同じタイミングで二刷となった『覚書2』も入荷しています。

『黒ダイヤ人別帳(キングレコード編)』

円盤のレコブック『黒ダイヤ人別帳(キングレコード編)』が届きました。
前回の東芝編から約一年、再び黒ダイヤシリーズが登場。「小さな町のバーやスナックからカラオケ教室まで、それぞれの事情でつくられた自主制作歌謡盤に、工場別番号順で無差別に向き合った音盤人別帳第二弾、キングレコード編」。レコブックすべてが田口さんにしか著せないものですが、この黒ダイヤシリーズが真骨頂! 心なしか筆もなめらか。読めばきっと楽しめます。

販売価格は1100円(税込)。レコブックのバックナンバー各種も在庫しています。

11/12 店日誌

11月12日、木曜日。昨日入荷した音源、坂本慎太郎『好きっていう気持ち』(完売御礼!)、COMPUMA&竹久圏『Reflection』『OctBaSS RECORDS CDs sampler』それぞれに良い反応を頂いています。在庫があるものは通販もできますので、ご希望の方はメールにてお気軽にお問い合わせください。

お隣では鷲尾和彦さんの写真展「station」初日がはじまっています。

2020/11/11

『OctBaSS RECORDS CDs sampler』

SPRA『OctBaSS RECORDS CDs sampler』が届きました。
先日ちらっと紹介した音源が早速商品化、こういうスピード感こそインディーズの醍醐味だよなーっと手にして嬉しくなりました。天久保一丁目〈OctBaSS RECORDS〉店主のエスプラ君が日々届くCDの中から発見した15曲で構成したコンピレーション盤。90年代以降のロック中心の選曲でラフ&メロウに楽しめるムードになっています。

販売価格は1000円(税込)。エスプラ君自身の新作は11月28日(良いニアー)発売とのこと。

『Reflection』

かつて美しかった茶園がジャングルのように変貌した姿を前にして、お二人には様々な思いが去来したことと思います。そうした諸々を含めての「Reflection」。何が変わり、何が変わらなかったのか。−宇治香園 茶師・小嶋宏一(「Reflection」に寄せて)

COMPUMA&竹久圏『Reflection』が届きました。
京都の茶問屋〈宇治香園〉による音源企画「Tealight sound」の最新作。前作『something in the air -the soul of quiet light and shadow layer−』誕生の場になった茶園(現在は廃園)を5年振りに再訪、フィールドレコーディングを行うところから制作が始まった本作は、きわめて創造的。形として手にはできない光と音、空気、風。それらを二人の音楽家がどう表現し、音源として結実させたのか。耳を傾けて、その成果を確認してほしいです。

販売価格は2420円(税込)。五木田智央&鈴木聖によるアートワークもまた、素晴らしい。

『好きっていう気持ち』−完売しました!−

坂本慎太郎『好きっていう気持ち/おぼろげナイトクラブ』が届きました。
二ヶ月連続シングルリリース、第一弾。「好きっていう気持ち」のイントロを聴いて頭に浮かんだのは、盆踊り。そのリズムと間奏のロボ声、スライドギターとが掛け合わさって、これまでにないエキゾチックな響きを生み出しているような気がします。前触れなくラジオから鳴ると、ハッとさせられる曲。

販売価格は1430円(税込)。次作『ツバメの季節に』は12月2日(水)発売予定。お楽しみに。

11/11 店日誌

11月11日、水曜日。昨日は「入り口を開けてしまえば、どの日も違う様子になるのが店の面白み」と書いた通りの展開に。開店から一時間は来店なし。泡立ちひとつない水面のような静けさから一転、注文していた荷物が届きはじめた16時半頃から友人、知人が入れ替わるようにやってきて最終的には缶ビールで小宴。全く予想がつかない毎日だけれど、これはこれで、楽しいもんだ。

お隣〈千年一日珈琲焙煎所〉では鷲尾和彦さんの写真展「station」の搬入中(会期は11/12-29)。

2020/11/10

11/10 店日誌

11月10日、火曜日。快晴。当店の週はじめの火曜日、新刊と音源に新着あり。自主制作の小冊子にも面白いものが届く予定です。入り口を開けてしまえば、どの日も違う様子になるのが店の面白み。何かしらを見つけて頂ければ、嬉しいです。

今週は全日、通常通りの時間で営業します。どうぞよろしくお願い致します。

2020/11/09

11/9 家日誌

昨日は店を早じまいして、「大工哲弘・沖縄島唄コンサート」に出かけてきた。会場はつくば駅近くの〈つくばカピオホール〉。前後左右がしっかり空いた指定席。おかげで一部、二部ともじっくり堪能できた。伝統的な八重山民謡が披露された前半は風呂につかるような感覚で終始脱力。大工さんの駄洒落、パラパラ起きる微妙なテンポの手拍子に身体をマッサージされたような気分になる。休憩をはさんだ後半、ゲストのロケット・マツさんのピアノソロから引き込まれ、リズム多彩な演奏を楽しむ。近場でこういう演奏を体験できるのは贅沢なこと。もっと多くの人にこの催しのことを知ってもらえたら、なお良かった。

あの会場で、自分が何かを企画するなら、誰に声をかけるだろう。そう考えながら帰路につくも、これぞという着想はなし。とにかく、もっと多彩な催事が増えたらいい。

2020/11/08

EXOTICO DE LAGO『LIE LIE LIE/MINOR SONG』

EXOTICO DE LAGO『LIE LIE LIE/MINOR SONG』(ROSE RECORDS)を当店でも販売します。デラゴ、久しぶりの音源は両A面の7インチ・アナログシングル。2018年発売の『EXOTICO DE LAGO』収録の人気曲「FOGGY CHILLIN’ SOURCE」のヴォーカルバージョン「LIE LIE LIE」と「MINOR SONG」の2曲を収録しています。

販売価格は1430円(税込)。11月27日(金)発売予定。ご予約も受け付けています。

11/8 店日誌

11月8日、やけに暖かい日曜日。歩くのにはちょうど良い温度とも言えるので、お散歩がてら、遊びにきてくれたら嬉しいです。ほぼ毎日書いていますが、古本と中古音源に新入荷あり。その他、店内には何かしらの動きがあります。

今日は18時までの短縮営業。明日、月曜日は定休日です。

2020/11/07

11/7 店日誌

11月7日、土曜日。この数日で入荷を伝えた『都会なんて夢ばかり』『ブックオフ大学ぶらぶら学部(新装版)』『平野甲賀と』といった新刊に加えて古本、音源にも新入荷がございます。当店では入荷後、即品切というパターンは少ないですがお問い合わせを受けた時には売れた後ということが、たまにあります。気になるものがあれば是非ご来店ください。

今日は「大工哲弘・沖縄島唄コンサート」のため、お隣は短縮営業。すでに閉店しています。

2020/11/06

『ブックオフ大学ぶらぶら学部』(新装版)

新装版『ブックオフ大学ぶらぶら学部』が届きました。
今年6月に「岬書店」から刊行され、好評のちに完売した本が「夏葉社」からリイシュー。ブックオフをテーマにした武田砂鉄、山下賢二、小国貴司、Z、佐藤晋、馬場幸治、島田潤一郎の7人の寄稿に加えて、大石トロンボによる漫画を挟みこんだ内容はそのまま、ボーナストラック的に横須賀拓×島田潤一郎の対談「あとがきにかえて」を収録しています。

販売価格は1430円(税込)。カバーがついて、ちょっぴり立派になりました。

『都会なんて夢ばかり』

世田谷ピンポンズ『都会なんて夢ばかり』が届きました。
1984年生まれのフォークシンガー・世田谷ピンポンズの初エッセイ集。冒頭の「もっと文学を」からスッと本との距離が近づくような気がします。シンガーであり本好きの、とある若者による38つの小さな話。読めば、記憶の扉が開いていきます。

販売価格は1430円(税込)。6曲入りのCD『世田谷e.p.』が付いています。

大前チズル A piece of JAZZ quartet つくば公演

大前チズル A piece of JAZZ quartet つくば公演
日時  11月29日(日) 15時開場/16時開演
料金  3000円
出演  大前チズル A piece of JAZZ quartet(大前チズル(piano),武井努(sax),中島教秀(bass),清水勇博(drum))
    ゲスト:タカツキ,なのるなもない,toto 
会場  田井ミュージアム・シアター(茨城県つくば市神郡54)

11/6 店日誌

11月6日、金曜日。昨日、エスプラ君が持ってきてくれた音源『OctBaSS CDs sampler』が面白い。彼が開いた〈OctBaSS RECORDS〉という場を介して出会った多くのCDから選ばれ、組み合わされた楽曲群はジャンルレス(敢えて言えば、ミドルテンポのロックが多いかな)。情報がないまま音源に耳を傾けたエスプラ君の好奇心が形になったようで、聴いていて、とても楽しい。

今日も開けているのは20時まで。通信販売のお問い合わせはお気軽に。

2020/11/05

刊行記念展示「平野甲賀と」

刊行記念展示「平野甲賀と」
会期 2020年11月6日(金)−12月6日(日) 水曜定休
会場 BOOKS AND SONS(東京都目黒区鷹番2-13-3キャトル鷹番)

『平野甲賀と』

平野甲賀『平野甲賀と』が届きました。
装丁家、グラフィックデザイナー・平野甲賀の作品集。美しく印刷された甲賀さんの描き文字の数々、いくつかのコラムなど見応え、読み応えのバランスがいい塩梅。さすってしまいたくなる表紙の質感もすごく良い。主な編集は平野公子さん、撮影は平野太呂さん。この家族(と若い仲間たち)でしか生まれ得ない暖かみのある一冊です。

販売価格は4400円(税込)。明日、11月6日(金)から本書の刊行記念展が始まるそうです。

11/5 店日誌

11月5日、木曜日。快晴。店を開けた直後、エスプラ君が来てくれた。チビチビやりつつ日誌を記す。じっくり考えて書けないのでとりあえず、お知らせだけ。今日も書籍(新刊・古本)に新入荷あり。ここのところ中古音源の入れ替わる頻度があがってきています。

今日は20時まで開けています! お時間あればお運びください!

2020/11/04

『季刊 黒猫』秋号

『季刊 黒猫』秋号が届きました。
約三ヶ月ぶりに届いた秋号。ここでしか読めない、触れられないことばかりがバラバラな紙片のまま袋に入った雑誌です。他人の目、社会的な物差しばかりを気にして病むよりも個人的な興味、小さな趣味を熱源にして生きるほうがいい。そんな当たり前のことを思い起こさせてくれる稀有な存在。正直に言って、頼りにしています。

販売価格は1100円(税込)。夏号もほんの少しだけ在庫しています。

11/4 店日誌

11月4日、水曜日。快晴。気まぐれにスチャダラパー『ワイルドファンシーアライアンス』を再生してみると、一曲目「プロローグ」の一音目から今日、聴くべき音楽だったと確信する。爽やかな秋。買いたての本、2冊。コンビニコーヒー。それらがあるだけで、けっこう幸せだ。

通信販売、本の買取依頼のお問い合わせはお気軽に! 私、植田宛にメールをください。

2020/11/03

11月の営業予定

11月にも数日、変則/短縮営業日、臨時休業日がございます。日程を以下に記しますのでご確認頂けますと幸いです。ちなみに当店、PEOPLE BOOKSTOREは月曜定休。火曜から金曜までは15時開店/20時閉店。土曜は13時開店/20時閉店。日曜は13時開店/19時閉店です。通信販売も受け付けていますので、ご希望の商品があればメールでお問い合わせください。

11/8(日) 13時開店/18時閉店 

11/17(火) 終日休業

11/23(月)  13時開店/19時閉店

11/3 店日誌

11月3日、火曜日。文化の日。唐突に知らされたような感じでまったく実感がないのだけれど、世間は祝日。みんな、どう過ごしているのだろう。人が多いところに出かけていってストレスを感じているのか。家にこもって退屈してたりするんだろうか。それぞれが良い時間を過ごしてくれたらいいなあと思う。

今日は15時から20時までの営業予定ですが、もう少し長く開けているかもしれません。

2020/11/02

11/2 家日誌

柏の〈キネ旬シアター〉でマイルス・デイヴィスの映画を観たのち(想像以上の作品だった!)、お約束の流れで〈ディスクユニオン〉に足を運ぶ。ここ数ヶ月、意識的に耳を傾けているブルースマン、ライトニン・ホプキンスのレコードを買う。その途中に新刊書店に寄り坪内祐三さんの遺作(になってしまった)『玉電松原物語』も購入。つくば到着後に〈大成軒〉で瓶ビールとレバー炒めでほっと一息。これぞ休日らしい休日だ。

帰宅後にiPad を開いてみると、遠巻きに眺めている自分ですらモヤモヤさせられた「大阪都構想」関連のことでスズキナオさんがツイートしていた。共感する内容だったので少しだけやり取りをさせてもらう。これは、他人事で片付けてはいけない問題だ。

2020/11/01

11/1 店日誌

11月1日、日曜日。快晴。ずいぶん前に買っていた、ASYLUM STREET SPANKERS『sideshow』がきもち良く響く。このバンドを聴くと『relax』の鎌倉特集(2003年6月号)を思い出す。内容はもちろんだけど、誌面にただよう空気みたいなものに当時の自分はつよく惹かれた。肩肘張らず、身の丈で暮らし、仕事をする。そういう生活姿勢に憧れたのだと思う。

さて、11月。明日、月曜日は定休日。祝日の火曜日は通常営業です。