2020/10/31
『日本フリージャズ・レコード図説』
10/31 店日誌
10月31日、土曜日。快晴。こういう日の午後、早めの時間に聴くのは緩めのレゲエ、ロックステディ。THE UPSETTERS『The Good,The Bad&The Upsetters』、Gladstone Anderson『Gladdy’s Double Score』を最近、気に入っている。日が陰ってきたらAdrianne Lenkerの新作『songs』、『instruments』を流すとちょうど良い。レコード、カセット、CD、サブスクリプション、YouTubeなんでもござれ。メディアを問わず音楽に出会いたい。
日々、品物が入れ替わっています。気が向いたら覗きにきてください。
2020/10/30
10/30 店日誌
僕の場合、世界を語る言葉を失ったと自覚したのが出版をはじめた動機ですから、自分の内側でなく、外側にあるものに興味がある。サウダージ・ブックスは、僕の自己主張や表現のためのメディアではないんです。(p.151 「本のある世界」と「本のない世界」の狭間を旅する)
10月30日、金曜日。サウダージ・ブックス編集人、アサノタカオさんの随筆集『読むことの風』をきっかけに久々に手に取った、西山雅子・編『“ひとり出版社”という働きかた』(河出書房新社)。約5年前の初版刊行時よりもぐっと心を寄せて読むことができた。上に引いた一説をはじめアサノさんの語り口、言葉選びに感じ入り、里山社の清田さんの奮闘ぶりには心惹かれた。
今日も15時から20時までの営業です。お暇があればお運びください。
2020/10/29
『Spectator』47号
2020/10/28
2020/10/27
河合浩個展「PRIMITIVE MODERN」
2020/10/25
『ADVENTURES IN AFROPEA』(LP)
『Veludo/your voice』(7inch single)
[ Veludo ] と [ your voice ]。
心の襞にゆっくり積もってゆくもの。
相反し、矛盾しているようでありながら、全ては心の内のこと。
2020/10/24
『Green Massive DUB』(cassette tape)
2020/10/23
『病と障害と、傍らにあった本。』
『LIKE NO OTHER』release bash
2020/10/22
『随筆集 読むことの風』
2020/10/21
YOSSY LITTLE NOISE WEAVER −Winter Live 2020−
2020/10/20
10/20 店日誌
10月20日、火曜日。ここ数日で入荷を伝えた、YOSHIRO広石『YOSHIRO 世界を驚かせた伝説の日本人ラテン歌手』やMr.Melody『city pop mix』に加えて古本、中古音源にも入荷があります。引き続き、通信販売も受け付けているのでお気軽にお声掛けください。
今週は25日(日)まで休まず営業します! どうぞよろしくお願い致します。
2020/10/19
『city pop mix』(cassette tape)
10/19 店日誌
エキサイトさせてくれたよニイチャン!! 等則はニッポンのフリー・ジャズ界の旗手だとオレは思うぜ、文句あるかッ!! –––関係ねえか。(1983年 MARCH)
10月19日、月曜日。旅先のおでん屋で一杯ひっかけ、酔い心地で歩いていたとき、たまたま見つけたレコード店。そこにあった小さな本棚で見つけたのが、殿山泰司『三文役者の待ち時間』。チビチビと読み進めているところで見つけたのが上記の一節、ちょうど近藤等則さんの訃報が伝わったところだった。
今日は19時まで開けています。明日、火曜日から金曜日までは15時開店、20時閉店です。
2020/10/18
『YOSHIRO 世界を驚かせた伝説の日本人ラテン歌手』
2020/10/17
「第4回 あわぶっく市」
2020/10/14
10/14-16 店休日誌
2020/10/13
『かすかなきぼう』(LP)
10/13 店日誌
明日からは三連休(14、15、16日)。連休前に是非、遊びにきてください。
2020/10/12
『ハードコア・パンクの歌詞を読む』
2020/10/11
2020/10/10
2020/10/09
Today’s YouTube #350
2020/10/08
2020/10/07
「大工哲弘 沖縄島唄コンサート」
『世界で一番美しい本』
2020/10/06
2020/10/05
10/5 家日誌
幾人かの知人、友人との間で話題になっていた映画『行き止まりの世界に生まれて』を観た。アメリカの地方都市を舞台にしたドキュメンタリー。主な被写体はスケーターだ(監督のビン・リューも同じく)。たった今、この時間、彼らは何をしているんだろう。そうやって想像してみると、遠い世界の話ではなかった気がしてくる。
2020/10/04
2020/10/03
2020/10/02
『アナキズム文献センター通信』54号
今号の一面は「エマ・ゴールドマンエッセイ集、11月刊行へ」。年始から発刊告知がされていた女性アナキスト、エマ・ゴールドマンの新訳エッセイ集の詳細を知らせています。アナキズム文献センターの出版企画「CIRA -BOOKLET」からの刊行。もちろん、当店でも販売します。