2012/07/30

“GUITAR EXOTICA”のTシャツ。


これは格好良い。欲しい。
小池龍平&長久保寛之による『GUITAR EXOTICA』のTシャツだ。
TACOMAFUJI RECORDSのナイスなお仕事。
タコマフジのお見事なブログもお見逃し無く。

10月13日のつくば公演、ゲストも決まりそう。
“ナイト・オブ・エキゾチカ”と題する夜。エキゾ全開で開催予定。

どうぞお楽しみに。

***

Guitar Exotica designed by Jerry UKAI

日本屈指のリズム・ギタリスト小池龍平と多方面で活躍するエレキ・ギタリスト、長久保寛之の2人が競演した
音楽世界旅行的ギターデュオアルバム、「GUITAR EXOTICA」。
そのジャケットアートワークをTACOMA FUJIにも数々のグラフィックを提供しているジェリー鵜飼氏が担当。
「これ、Tシャツにしてもかっこいいよね」という鵜飼氏の発言を元にTUFF BEATSさんの協力を得てホントにTシャツ化。
ライブ会場やTUFF BEATS HPで販売されているTシャツのTACOMA FUJI RECORDS 別注バージョンになります。
ウオッシュ加工で肌触りの良さが増した100%COTTONボディが、抜染プリントとアートワークの相性の良さを引き立てます。
http://tacomafuji.shop-pro.jp/?pid=46662524

2012/07/29

レイモンド・マンゴー、かく語りき。


「1960年代、わたしがまだ20代で、炎のような日々をすごし、自由を求めて暮したがっていたころ、
“仕事”というのは憎悪すべき単語だった。いまは80年代。わたしも三十路。
“仕事”は美しい言葉になり、最高の“あそび”になった。仕事こそいのち。それ自身が報酬だ。
仕事がいいものなら、そう感じることができるのだ。これこそ本当の利益だ。」
-レイモンド・マンゴー『就職しないで生きるには』 / レイモンド・マンゴー・中山容<訳>)

2012/07/28

フォーエバー・ヤング


じゃあ、当時はお小遣いを貯金してレコードを買って、みたいな?
ヤン そうだね。それとあと、やっぱり“気が向く”時ってあるじゃない?
“気が向く”って実は大事なことでさ。自分の第六感が何かを察知してるわけだから。
気が向かない時のことを考えればよく分かると思うんだけど、気が向かない時ってそれなりの
ことしか起きないじゃない? で、気が向いてる時ってやっぱり特別なのね。
そういう時に怠けちゃうとチャンスがどんどんなくなっちゃったりするんだよね。
まあ何にでも言えることなんだけれど。

“ヤン富田と21世紀の音楽” / 聞き手=北尾修一


2012/07/22

"GUITAR EXOTICA" RELEASE TOUR!


はい。これは速報です。
小池龍平と長久保寛之。二人の天才、変態ギタリストによる快作『GUITAR EXOTICA』
つい先日めでたくリリースツアーの幕を開けました。七月から十月まで。長い長い旅ですね。
その旅の! 終着駅のひと駅前! ラス前公演をつくばの食堂Kitchen Soyaで行います。
本当に。本当に久しぶりのソイヤでの企画。ボクは気合いを入れております。


エキゾチックな秋の夜。
濃厚で豊潤な音楽体験を提供します。
詳細は追って。ドドンとお伝えするつもりです。


どうぞお楽しみに!

2012/07/21

“いつもの近くの夏の山” -終了しました!


夏のはじまり
暑くなる頃
つくばの広い空の下 
山からの風と
太陽がふりそそぐ庭に
かばんとカレーとスイカジュース
あつまれ!
サマージャンボリー!

http://shingoster.com/gallery/gallery120707.htm

2012/07/19

“スズキコージ+渋さチビズ劇場” ×七尾旅人×川下直広 -終了しました!

design : handpoint.

“スズキコージ+渋さチビズ劇場”


□日時:
7月19日(木) 開場18:oo/開演19:00
                                                 ※変更になりました!
□会場:

□チケット:
一般 前売3500円/当日3800円 (全席自由)
学生・障がい者3000円*高校生以下2000円(WEB・電話予約のみ扱い)


□出演:
ゲスト・川下直広(sax)/七尾旅人(vo.g)

主催
□協力

***

“今、世界的にブレイクする怒涛の巨大音楽集団「渋さ知らズ」の小編成バージョン。
 ゲストに、90年代に低迷する日本のジャズを震撼させた「フェダイン」を率いた、川下直広。
各地のフェスやイベントで伝説的なステージを生み出し続けるシンガーソングライター、
七尾旅人という豪華メンバーによるライブ!

スズキコージのダイナミックで色彩豊かな作品が、どのようにして生まれるのか?”



2012/07/16

"BEER with MUSIC!" -終了しました!



" BEER with MUSIC! "
-Drape 6th anniversary!!!-

「みんなで祝おう! 愉快な美容室Drapeの6周年!

会場:

日時:
7月16日 (月曜・祝日)
19時開場 / 20時開演

料金:
入場無料! 投げ銭大歓迎!
+1drink order

-Live-
WADAMAMBO with アンドウケンジロウ (from CaSSETTE CON-LOS)

-support-
PEOPLE

□お問い合わせ:
Drape 029-855-7788 
店頭、お電話にてお受けいたします。


PROFILE:
 ワダマンボ / WADAMAMBO

南国系なサウンドのライヴ・バンド、
カセットコンロスのヴォーカル&ギターとして活動する傍ら、
07年にソロ名義での宅録ワークとして

『WADA MAMBO homemade -monaural deluxe-』をリリース。
8トラックのカセットMTRで録られたこのアルバムは、
訥々と優しいメロディがイナタいギター・インストで綴られている。
ソロのライヴでは、これらのギター・インストとカリプソ曲の弾き語り
などを交えて、ほっこりと活動中

“ひらひらながれる” -終了しました!





“ひらひらながれる” -Drape 6th anniversary!


会場:
Drape  茨城県つくば市吾妻3-7-9 シャトレー川中101

日時:
7月16日 (月曜日・祝)
18時開場 

-special market-
Drape

-support-
PEOPLE

2012/07/15

山口洋佑個展 「かえりのしたく」


  “スモーキーな色彩で描かれる現実と空想の入り交じる世界。
  そこには、静寂にも似た音楽と、退屈から解き放たれた時間が流れる。
  彼のつくりだす心地よい揺らぎの向こうに広がる風景は、

  わたしたちとの出会いをずっと待っているのかもしれません。”


このお知らせは嬉しいです。
山口洋佑さんの個展、『かえりのしたく』が開催中とのこと。
渋谷Bunkamura内のNaddif modernにて。
展示の詳細はコチラからどうぞ。

2012/07/14

“不透明な世界を生きる―脱原発と自律社会” -終了しました!


    ゲンパツイラナイ展 緊急企画
「不透明な世界を生きる―脱原発と自律社会」

□対談 : 岩田渉(市民放射線測定所) × 佐藤嘉幸(筑波大学)
□日時 : 2012/07/14(sat) 18:00 open / 19:00 start
□料金 : 1,200(1ドリンク付)
□会場 : 千年一日珈琲焙煎所(つくば市千現1-23-18 ウイングパーク千現1F)

ご予約/お問い合わせ 1001coffee@gmail.com、 029-875-5092(千年一日珈琲焙煎所 火・水定休)  

福島原発事故によって、私たちが暮らしている環境は深刻に汚染され、低線量被曝や内部被曝による健康被害が懸念されている。
この対談では、原発事故後すぐに福島に移住して「市民放射能測定所」を立ち上げ、現地で放射能の影響に関する調査・報告を行う岩田渉と、
権力への抵抗という観点から国家と原発の関係について思考する佐藤嘉幸が、脱原発と自律社会の可能性について議論する。


***


オーツボさんが善からぬことを企んでいます。
奇しくもこの日は、華やかなる祭の日。その裏で挙行される公開対談をご紹介します。
その名も「不透明な世界を生きる -脱原発と自律社会」。


開催中の「ゲンパツイラナイ展」に連動しての緊急企画です。
どうしたって逃げられない権力の網目や監視。市民はどうやって、それと対峙するのか。
どうすればボクらは軽やかに、朗らかに生きれるのだろうか。
事実を知ることは絶望なのか。希望なのか。


そんな話を聴ける場なのかな、と思っています。
気になる方は是非。お気軽に参加してみてください。

2012/07/08

" モンクスレストラン 番外編" -終了しました!


design : aya wada


" モンクスレストラン 番外編 "
-ニューヨーク25日間 帰国直後の晩餐会-

「CINEMA dub MONKSによる滞在型演奏活動(※)今回彼らが選んだ町はニューヨーク。
初上陸となるアメリカでの25日間。演奏と出会いの毎日から、モンクスはどんな変貌を遂げるのか。
帰国翌日(!)に行われるライブとトークセッション、町並み、雑踏を写したスライドショーなど企画は盛りだくさん。

ニューヨークの香りを残したままの、報告会。一夜限りの物語。
東京イーストサイドの愉快な社交場、OnEdrop cafe.の軽食と共に、お楽しみあれ!

(※)あちこち移動せず、その街で出来る限り毎晩毎晩演奏を行うツアー


会場:
OnEdrop cafe. 東京都千代田区岩本町2丁目9-11 

日時:
7月8日 (日曜日)
17時開場 / 18時開演

料金:
¥2000 (予約) / ¥2500(当日)
+1drink order

-Live-
CINEMA dub MONKS 

-special talk session & slide show-
CINEMA dub MONKS × 小松俊之(OnEdrop cafe.代表) 

-support-
PEOPLE

□ご予約/お問い合わせ:
OnEdrop cafe. 
店頭、お電話、または以下のご予約専用フォームにてお受けいたします。

※お電話でのご予約:03-5829-6822(営業時間11:30~翌2:00 日・祝 定休日)





PROFILE:
 シネマ ダブ モンクス / CINEMA dub MONKS
 
 1999年沖縄にて、曽我大穂(フルート、ハーモニカなど)と、
 ジャズ・ベーシストのガンジー西垣を中心に結成。
 フルート、ウッドベース、パーカッション、ピアニカ、サンプラーなどの
 楽器を使い、各地でフィールドレコーディングした音を絡ませ、
 ステージ全体に映像を映し、音と人と映像をミックスした“一本の映画”の
 ようなライヴ空間を創り出す。
 2002年、バルセロナに活動拠点を置き、50本以上のライヴをバルセロナ、
 パリ、ベルリンで敢行。9,000人以上の観客を魅了し、高い評価を受ける。
 2004年3月にイギリスのレーベル Softlyよりアナログ盤をリリース。
 英国BBCラジオなど活躍するジャズ系DJ、ジャイルス・ピーターソンの
 ’Worldwide Track Of The Year 2004’」に選曲される。
 2004年5月に1stアルバム『TRES』をリリース。フジロックフェスティバル
 2004 に出演。2004年11月~12月には、バルセロナ~リスボンをツアー。
 2005年2月に那覇の前島アートセンターにて、企画展『リスボン/
 バルセロナ/沖縄~美術・音楽・地方都市・シネマ ダブ モンクス~』を開催。
 同展にて欧州ツアーの模様をおさめたドキュメンタリー映画「うみべの街の
 はなし」を公開。2005年11月「町ものがたり」、渋谷でのライブセッシ
 ョンの模様を収めたライブアルバム「cinema,duo」をリリース。
 2009年10月7日「町ものがたり三部作」完結編として、
 4年ぶりの新作アルバム「永遠と一日」をリリース。
 また、ハナレグミ、二階堂和美などのツアーやレコーディングに参加。
 息の合ったプレイをみせる。